ビーグル犬ユズ、ついに出産☆
陣痛第一ステージが長すぎて、
一時は「帝王切開」になりかけましたが、
麻酔を入れる直前になって
自力で分娩しはじめました。
VET（動物のお医者さん）のところで生まれた、3姉妹。
4匹目の男の子は史上最大の大きさで難産。
助産師ラースとゆずママが息を合わせて産みました。
自宅に戻ってから、さらに2匹。
全員集合して、ようやくお母さんからおっぱいを吸います。
生まれるやいなや、おっぱいを探して吸い付くって、すごい本能、生命力。
最初は下手だった子も、どんどん吸うのが上手くなります。
おっぱい吸いながら寝おち。
（画面が赤いのは、赤外線ヒーターを使っているためです）
おなかいっぱいで、もう食べられましぇん。
兄弟姉妹、重なり合って、おねんね。
小さな肉球がかわゆす・・・
お母さんは子犬たちを舐めて清潔に保ってくれます。
生まれたての仔犬は、お母さんに舐めてもらわないと排泄できないんです。
ばんざい＆ヘソ天しながら、おっぱい飲む名人。
わたしたち、ヘルパーはカメラでいつも様子をうかがい、
必要とあらば、いつでも参上する忠誠ぶりでございます。
お産のときの 「大どんでん返し」は、ユーチューブ動画でお話してます。
ときどき、子犬たちの様子をライブ配信しています。
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