ブリスベン・ロックダウン2日目。
コロナ容疑のツインガールズ、5つ星ホテル滞在を楽しんでいるようです。
その顛末を書いたこちらの記事が、アメブロさん人気ブログニュース？アメトピ？に掲載されたみたいで、急に来客が増えております。ありがとうございます。
ブリスベン周辺のコロナ感染状況はというと、ほぼ追跡調査が終わったので、これ以上「PCR陽性者」が出なければ、予定どおり明日ロックダウン解除となるようです。（祈）
でも、またつながりの分からない新規感染者が出てきたら、きっとロックダウン延長です。。。
あさってからは4日間のイースターホリデーに入るので、遊びに出かける予定を立てている人が多いはず。
心待ちにしていたホリデーが全部パーになるんじゃないかと、みんなでヤキモキしている最中です。。。
ところで、今回は２つのクラスターが発生したのですが、そのうち面白かった（←興味深いという意味でね）のは、２つめのケース。
病院で働いている看護婦さんが感染してしまった。
海外でコロナ感染した患者さんを隔離・治療している病院です。
その看護婦さん、妹？姉？とともに 「ヘンパーティー」に参加した。
（もちろん感染したとは気づかずに）
「ヘンパーティー」というのは、「変なパーティー」の意味ではありません。
Hen Party といって、直訳すると「雌鶏（めんどり）のパーティー」
結婚式直前に、同性のお友だちだけで行うパーティーのこと。
独身最後の女子会 といったところでしょうか。
新郎側は「バチェロー（独身男）パーティー」と呼びますが、
新婦側は「パチェレッタ（独身女）」から派生して、「ヘン・パーティー」と呼ばれます。
結婚したらいろいろ制約あるから、
独身最後の夜をハメ外して遊んじゃおう！
という意図なんだと思う。
いろんなタイプのヘンパーティーがあるみたいですが、
今回のヘンパーティーは、男性のエンターテイナーが呼ばれていたそう。
独身最後の夜、女子だけでハメ外すところに招待される男性一名。
エンターテイナーということは、きっとアレでしょ……
ストリップとか？？
ラップダンスとか？？？
わかんないけど、きっとセクシャルな楽しみ方なのでは？と勝手に妄想を膨らませてしまいます
で、そのエンターテイナーの男性と、そのパーティーに参加した「ヘン」が４名（もう一人追加されたのかな？）、絶賛感染中だった看護婦さんからコロナウイルスをもらってしまったそうです。
参加者１０名のうち、半分以上にうつったわけですね。
さすがイギリス変異種。
独身最後の夜を楽しむパーティーに、マスクしろだの、ソーシャルディスタンス保てだの、言われたってねえ。
そもそも10人集まっちゃいけないという規制もなかったし。
運が悪かったとしか言いようがない。
花嫁さんは大丈夫だったんだろうか・・・？
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オーストラリアではコロナワクチンの接種もはじまっていますが、なかなか接種スピードがあがらないようだし、仮に国民全員に接種し終わったとしても、国境開けられるのかな？と。
オーストラリアの一般市民が受けられるのは国内生産を始めたアストラゼネカ製のワクチンだし、これって南アフリカ変異種には効かないんだよね。。。
※コロナワクチンへの懸念については、ユーチューブ動画でしゃべってますので、見てみてください。
そんななか、贅沢ホテルでぬくぬくとネットフリックス三昧な娘たち。
今日もゴハンレポートを送ってくれました。
朝ごはん：今朝はフル・ブレックファスト！
スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ハッシュブラウン、トマト、ベビースピナッチ、フルーツサラダ、ヨーグルト、甘い牛乳？
ランチ：
ミートパイ、ポテトフライ、ラミントン（ケーキ）、シリアルバー
、スナック、ジュース、水
ディナー：
ポーク、マッシュルームのリゾット、蒸野菜、焼きナス※、ズッキーニのスープ、パン、チョコレートケーキ、ペプシ？
※娘たちは「茄子田楽が出た！」と喜んでたけど、ちょい違う気がする…
なんか、ますますカロリー高くなってるんですけど、
コロナはさておき、別の意味で大丈夫？？？
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