日本でもオーストラリアでもコロナウイルスのワクチン接種がはじまりました。


「コロナのワクチンどう思う?」「危ないよね?」「怖いよね?」なんて話が出てきます。
いろんな情報が飛び交うなか、不安ばかりがつのって、判断つきかねている方も多いのかな?と思います。

私は自然療法研究家としてアロマセラピー、クレイセラピーを紹介している関係で、ナチュラル志向の方とのつながりが深く、そういう方々のなかには「ワクチン懐疑派」あるいは「拒否派」の方も多いようにお見受けしています。

もちろん自然の力で免疫力をアップすることはできますし、私も不要な薬はできるだけ使いたくないほうなので、コロナのワクチンに関してもずいぶん調べました。

また夫の出身国デンマークはコロナ感染が広がっていて、夫の家族や友人もコロナに罹ったり、ワクチン接種を既に受けたりしています。夫つながりで科学論文の情報も入ってきますし、また、アメリカやイギリスからの情報も入ってきます。

そんな情報も交えながら、現時点での私の考えとその結論に至った理由をお話したいと思います。

また、人それぞれ考え方はいろいろあるのが当然で、ワクチンについても推奨する人から断固否定する人まで、いろいろいます。

各自のおかれた環境や健康状態や経験や信念によっても判断が変わるのは当たり前です。
ここでは私個人の現時点(2021年2月下旬)での考えとして参考程度に聞いていただければと思います。

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私が住んでいるオーストラリアでは、コロナウイルスは市中感染完封を目指していて、去年3月から実質「鎖国」状態です。
海外から入国すると2週間のホテル検疫が自費で義務づけられています。

たまに海外から入ったウイルスが検疫から漏れてしまうと、市中感染1人の段階でロックダウンをします。

そのおかげで、ソーシャルディスタンスなどの制約はありますが、ほとんど通常と同じような生活ができています。

そんなオーストラリアでも、ワクチンの予防接種が今週からはじまりました。

まずは医療従事者、検疫で働く人たちが優先ですが、その次のグループは既往症のある人たち。
私や夫もこのグループなので、おそらく早い段階でワクチンへのご招待が届くはずです。

今のところ、周囲にウイルスはいないので、ワクチン接種など必要なさそうなのですが、オーストラリアもいずれは国境を開けることになるでしょう。

観光業が主産業でもあるオーストラリアですので、海外からのお客さんが安心して検疫なしに出入りできる環境にしなければ、コロナ前の経済活動には戻れないわけです。

だから、国としてはできるだけ多くの国民にワクチン接種してもらい、集団免疫を付けたいと考えているのでしょう。

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日本でもオーストラリアでも、ワクチン接種をするかどうかは任意、つまり各自が自由意志で決められることです。

ワクチンを打つのか打たないのか、その判断基準として気になるのは「有効性と安全性」ですよね。


では、有効性と安全性について みていきましょう。

ワクチンにはいろいろな種類があり、研究中のものがたくさんあります。
これから、さまざまなタイプのワクチンが各国から開発され、広まってくると思います。

今のところ、オーストラリアで認可されているワクチンは、アメリカのファイザー社とドイツのバイオテック社が共同開発したものと、イギリスのアストラゼネカ製のものです。

データによればファイザーのワクチンのほうが感染防止効果は高く、イギリス発祥、南アフリカ発祥の異変種にも効果があるようですが、ワクチンの保管温度をマイナス60~80℃に維持しなければならず、輸送上のハードルが高いようです。

アストラゼネカ製のものは、保管や輸送は現実的ですが、有効性はやや劣るようで、南アフリカ発祥の異変種への効果はイマイチ。でも、少なくとも重症化リスクは避けられるようです。

ファイザーとモデルナ社のワクチンはメッセンジャーRNAワクチンと呼ばれていて、遺伝子情報を利用するワクチンです。
というと、早とちりして、「私たち人間の遺伝子を書き換えちゃうんだ」「子孫にも影響を与えるなんて怖い…」なんて思っちゃいがちですが、それは大きな勘違いです! 

コロナCovid-19ウイルスはRNAウイルスなのですが、そのうちの一部を切り取ってウイルスの遺伝子情報を人工的につくって、それを人間の細胞に入れて免疫反応を起こさせて抗体を作るというもので、私たち人間の遺伝子に影響するものじゃないんです。

(体内に入ったmRNAはすぐに消えるそう)

RNAワクチンというのは、ウイルスのRNAのことであって、人間の遺伝子情報RNAを書き換えるわけじゃありません。

そもそもワクチンというのは、ウイルスのデータを免疫に覚えてもらって抗体を体内で作っておいてもらうという作戦なんですね。敵が侵入する前に、敵の弱点情報を入手して、それに対抗できる武器を前もって用意しておく、という。

その方法はいくつかありますが、今回コロナワクチンとして認可されているものは、いわゆる「次世代ワクチン」と呼ばれる新しい技術で、比較的早く大量生産できるというメリットがあるんですね。

「ふつうは開発に何年もかかるはずのワクチンがこんなに早く出来るなんておかしい」「なにかプロセスをすっ飛ばしてインチキしたに違いない」「政治的利権が絡んでいるに違いない」→だからキケン。やめとこ。

という懸念はもっともで、私もそこが一番気になって調べたのですが、このスピードで完成したことには理由があり、安全性の確認もきちんと行われていることが分かってきました。

各国政府が莫大な資金を投入したこと、そしてコロナウイルスがパンデミック状態で広がっているから効果を検証しやすかったということもあります。

それに、メッセンジャーRNAワクチンという技術そのものは、2003年のSARSウイルスのときから研究開発がはじまっていて、既にガン治療にも使われてきた技術なんだそうです。
既にアルツハイマーや糖尿病などへの応用も検討されている期待の星で、遺伝子工学の基礎研究が進んだことで実現したものです。

だから、これだけ大規模に利用されるのは初めてだけど、まったく新しいテクノロジー=未知な世界=キケンがいっぱい!!ってワケでもなさそうです。

一方、アストラゼネカのワクチンは、ベクターと呼ばれる運び屋さんウイルスを利用する技術で、人間には感染しない別のウイルスに、Covid-19ウイルスのRNA情報を組み込むという方法だそうです。先ほども触れましたが、アストラゼネカのほうは、ファイザー製に比べると効果は若干低いのですが、集団免疫をつくるには十分と見込まれているようです。

気になるのは、効果の持続性ですよね。

接種後、ワクチンによってつくられた抗体がどれほどの期間、守ってくれるのか。

作用を確実にするために2回接種するようですが、それでどれくらいの期間、効果が持続するかはまだ未知数。

また、ご存知のようにウイルスは変異し続けますから、今後、強力な変異種が出てきたら アップグレードしたワクチンを再度打たなきゃいけないのかもしれません。

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副反応は、もちろん、あります。
どんな予防接種にも、ある程度の副反応リスクはつきものですよね。

今のところ、分かっている主な副反応は
・注射した部位の痛み
・微熱、頭痛、倦怠感など、風邪のような症状

これが2~3日続くことがある。
けど、こういう症状が出るってことは免疫が反応している=ワクチンが効いている証拠でもあります。

ホンモノのコロナにかかって何週間も苦しむよりは、ずっとマシでしょう。
重症化した場合の後遺症も避けられますしね。

まれにアレルギー反応でアナフィラキシーショックを起こすこともあるようなので、アレルギー持ちの人は接種後30分はその場で安静にして様子を見ることが推奨されています。

あと、「ワクチンで死んだ人いるんだよね?!」っていう話。
たしかに、ワクチン接種したあとで、亡くなったケースも報告されているようです。
この方々はもともと既往症があった高齢の方で、ワクチンと直接関係があったかどうかは調査中、とのこと。
今の時点ではすべてのケースが絶対関係ないとは言い切れないと思います。


もうひとつ気になるのは、長期的、慢性的な副反応のリスクです。

摂取後、時間をおいて、たとえば半年後とか、1年後とかに副反応が出てくるリスクはないのか?
その副反応が慢性化して、一生その症状と付き合わなきゃいけない、といったリスクはないのか?

まあ滅多にないだろうけど、絶対にゼロとは言いきれないでしょう。
そこまでの長い期間で検証されていないわけですし。

特に、自己免疫疾患が起こる可能性が危惧されているそうですが、今のところそういった報告はないようです。

そのあたりは、実際問題、社会的人体実験なんだろうと思います。
1年後のデータを待っていたら、パンデミックは治まらないから、とにかく今ある手を早急に打たないと、ってことでしょう。

イスラエルでは既に人口の8割がワクチン接種受けていて、コロナ感染は収束に向かっていますし、
世界の総数では2億人が既に接種しています。

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こうした情報は、ふつうにネットサーチすれば出てきます。
各国政府の保健省、日本なら厚生労働省などのサイトにも記載されています。

その一方で、公には出てこない裏情報も、SNSなどのネット世界にはたくさん出回っていますね。

いわゆる、陰謀論とか都市伝説とか・・・

個人的には陰謀論そのものが陰謀だと思ってますが(笑)
そういうのが流行るのも分かる気がします。

人間の心理は、恐怖や不安をあおるものが大好きなんですよね。
たとえば、ニュースって不幸なニュースばかりでしょう?
ハッピーなニュースばかりだったら、誰もニュースなんて見てくれないんです(笑)

だから、不安を拡散させるのはとっても簡単だし、ネットでもバズりやすいわけです。

陰謀論について語ると長くなるので、またの機会にしますが、
これに関して、今日はひとつ、みなさんに提案があります。

「コロナウイルスの黒幕はビルゲイツだ」説、聞いたことありますか?
コロナウイルスが流行るずっと前から、ウイルス感染の脅威について演説していて、ワクチン事業に投資していたから、ビルゲイツがウイルスバラまいてワクチンで儲けようとしているんだ、的な話。

ほんとかもしれないけど、ちょっと待って!なんです。

まず、人間が常にウイルスや細菌の脅威にさらされてきたことは、歴史をみれば明らかです。
黒死病、スペイン風邪、コレラ、天然痘、SARS、エボラなどなど、皆さんもご存知でしょう?
ずーっと戦ってきているんです。
それがいま、現実化しただけ。

科学者の間では、地球滅亡の危機の有力な原因として、感染症をずっと前から危惧して警鐘を鳴らしてきたんです。

別にビルゲイツじゃなくても、ウイルスによる感染症でパンデミックが起きる可能性なんて、かんたんに予知できてましたよ。
私もいつも夫から聞いてましたし、もっともだと思ってました。


それはさておき、私がお伝えしたかったのは、別のことです。
「ウイルス感染させて、そのワクチン事業で儲ける」とかいう「ビジネスモデル」を揶揄する人がいるようなんですけどね。

お金持ちっていうか、資産家の気持ちが分かってないなあと(笑)。

私は別にビルゲイツのファンでも友だちでもないし、養護するつもりもないし、ビルゲイツが善人だとも思っていませんけど。

何兆円という莫大な資産、どんなにがんばっても使いきれないほどのお金があって、それが放っておいても増えていく状態だったら、「もっとお金を儲けたい」と思うでしょうか?
それだけの資産があったら、それを大きなスケールで有効に使いたい、なにか世界に役立てないか?って考えると思うんです。

もちろん、その役立て方にはその人の信念や個人的な趣味嗜好も入ってくるでしょうが、根本的な興味対象は「地球」「人類」「世界」「宇宙」みたいな大きなものになるだろうし、逆に、そうでなければ、あれほどの資産は作れなかっただろうと思うのです。

なにしろ、個人的な欲、物質的な欲は十分すぎるほどに満たされてしまったんだからね。。。

そんな状態になったら人は、もっと違う発想をするんじゃないでしょうか?

 この地球に生まれてきて、私の魂は何をしたかったのだろうか?
 「地球」「人類」「世界」「宇宙」に私が役立てることは何だろうか?

と考えてしまうし、もう自然とそうなっちゃうもんです。

で、そういう気持ちになると、魂が意図したことを実行するのに必要なものごとが自然に入ってきますので、「ああ、ありがたいな、満たされているな、応援されているな」と思います。

いつもお金が足りないって感じている人は、リラックスした状態で、「十分なお金に恵まれている自分」を想像してみてください。

そのとき、どんな気持ちになるか、感じてみてください。

その状態で、自分は何をしに地球に来たのか思い出せたら、それを実行するのに必要な資金は自然と入ってくるかもしれません。

もちろん、地球に来た目的はひとりひとり違って、別に地球や人類の役に立つことをやりたかったわけじゃない人もいると思います。

今生では思い切り自己中に生きてみようとか、
あえて貧困に苦しむ人生を体験してみようとか、
あえて地球における「悪いこと」をやってみようとか、

そういうことから学ぼうとするタイミングもあると思います。

どんな人生を選ばれていたにせよ、「満たされた状態」を意図的に想像し、体験してみることで、現実も変わってくると思います。

ぜひ大資産家の気持ちになって、大きなスケールを感じてみてください。

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というわけで、ワクチンから話が逸れました。

コロナワクチンを打つか、打たないか?

個人的にいえば、アロマやクレイで自己防衛できるし、コロナにかかっても免疫力あるから私は大丈夫だと思います。

だから、ワクチンなんて打たなくてもいいかなと思うのですが、、、チャンスが与えられるなら予防接種は受けようと思っています。

その理由は、「社会全体の集団免疫をつくるのに貢献したいから」です。

キレイゴトだけじゃなくて
早く日本にもデンマークにも行きたいし、おそらく飛行機に乗るため、海外旅行に出かけるためにはワクチン必須になるだろうなってこともあります。

今までも、ある国にいくためには、ある病気予防として予防接種が必須になっていることがありましたよね。
今後、コロナに関して、それと同じような条件が決められていくだろうと思います。

たとえば、ヨーロッパに行きたいなら、メッセンジャーRNA系ワクチン接種が必須条件、とか。
そういったことは現実的にありうるでしょうね。


もちろん、副反応のリスクは承知の上です。
まだ分かっていない副反応もこれから出てくるかもしれません。

でも、ほとんどの場合、ほんもののコロナにかかるより、ずっとマシだと思うんですよね。

社会全体、地球全体で見たら、できるだけ早く集団免疫をつくって、世界じゅうのみんながふつうに生活できるようになったほうがいいですよね?

だいたい8割の国民が抗体を持つようになれば、集団免疫ができあがると言われています。

健康上の理由などで、接種したくても接種できない人もいますから、特に「打たない理由」がない私みたいな人までが躊躇していたら、いつまでたっても世界は閉鎖され社会活動は制限されたままになってしまうと思うんです。

ウィズコロナもそれはそれで心地いい面はありましたが、
このまま、ずーっと日本にもどこにも行けず、会いたい人にも会えず、合唱もカラオケもできず、コンサートもセミナーも開けない、そんな世界が続くのは楽しくないな、と思うんですよね。

そのために私ができることはしたい。

今のところ、個人にできることは手洗い、うがい、ソーシャルディスタンス。
それに、認可されたワクチンを接種すること、くらい、なんですよね。


それに、私はコロナに罹っても大丈夫かもしれないけど、私が感染したことで大丈夫じゃない誰かに移してしまう可能性もある。

もしかしたら、かかってみたら私もぜんぜん大丈夫じゃないかもしれないし。

そういえば、夫のデンマークの家族のうち、コロナにかかって重症化したのは、一番体力・免疫力が高いと思われる人なのでした。

それはたまたまかもしれないけど、実際かかってみないとどうなるかは分からないものです。

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あと、利権がどーのという話がありますが、たしかにあるでしょうね。
でもまあ、そういうことは私には関係がないので、儲けたい人がいるならどうぞ儲けてください。
社会全体の利益になることで儲けるなら、いいんじゃないですか~

それと、ワクチンに人をコントロールするチップが入っているとか、5Gと連動して個人情報が盗まれてどうたら、、、とかいうのは、私は「楽しい都市伝説」だと思っていますが、信じたい方はご自由にどうぞ~。

個人情報なんて既に盗まれてるしね。私の個人情報なんてあまり役立たないと思うけど(笑)

あ、でも5Gとコロナ感染とは関係ないですよ。
実際、5Gがまったく導入されていないデンマークでも、感染爆発起こしましたしね。
都市ほど5Gが導入されていることが多いし、感染症は人口密度が高いほど広がりやすい、その程度の関連性だと思います。

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健康上の理由ではないけど、心情的に「ワクチンなんて打ちたくない!」という方もいらっしゃるでしょう。
それも個人の選択であり、尊重されるべき自由です。

ただ、集団免疫という観点からいうと、「フリーライダー」なんだよってことは認識しておいてくださいね。
フリーライダーっていうのは ワクチン接種した大半の人たちに おんぶにだっこで その利益に「ただ乗りする人」のことです。

そういう「ただ乗りの人」が増えてしまうと、集団免疫は効かなくなります。
ハシカや風疹など、抑制されていたはずの感染症が突然再発するのは、そういうコトです。

もっとも、接種しない人が多すぎて「集団免疫」が効かなけれど、接種しなかった人がコロナに感染して免疫獲得していくことになるでしょうから、集団免疫も時間の問題なんですけどね。
ただ、接種率が高いほど、社会の機能がより速く元に戻れるし、
全員に接種する権利を提供した以上、接種しなかった人を守れない程度の集団免疫だったとしても、国境は開けるでしょう。

あなたが「ワクチン接種しない」という選択肢をとれるのは、接種してくれる多くの人たちが あなたを守ってくれているからなんだってこと。

コロナにかかって重症化したり、後遺症が出たりするかもしれないリスクをとるのか、ワクチン接種のリスク、どちらをとるかは、あなた次第です。


接種しないと決めた人を責めたり批判したりしないのと同時に、
接種する人をバカにしたり、確実な情報もないのに感情的に不安を煽ったりするのは、ナシにしましょう(笑)

それぞれの選択を尊重したいものです。

そして、ワクチン接種を受けようかどうしようかなと迷っている人は、「集団免疫」という大きな視野からも一度考えをめぐらせてみてくださいね。


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そういうわけで、みなさん、いかが思われましたか?

最初にお話ししたように、ワクチン接種受けるかどうかは任意ですから、みなさんそれぞれにご判断くださいね。

また、ワクチン情報も日々更新されていきますので、接種を検討する段階で 入手できる情報をよく調べてから決めてください。

同時に、出所のわからないウワサや感情操作、やたらと不安を煽るだけの情報は、鵜呑みにしないように気を付けてくださいね。

人間は不安にあおられやすいので、ワクチンはキケンだ!やめろ説のほうがメディアやSNSではどうしても目立ちます。
不安に思ったら、ワクチンに関する元情報を調べてください。
論文も検索すれば出てきますし、英文もブラウザの翻訳機能を使えば日本語で読めます。

また新しい情報が入ったらお伝えしますね!

 

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