キャンピングカーの旅から気づいた「新しい生き方」のヒント。
今日からシリーズでお届けします。
旅の途中では、ぼんやりしたイメージだったものが
いったんおうちに戻ったら、
どんどんイメージが具体化してきました!
今回の旅は自宅レッドランドベイから東海岸に沿って北上していくルートでした。
特に何の予定もないけれど、
マッカイに引っ越したお友だち(イーコンセプションのITを担当してくださっている)ミスティさんに会いにいく、というのが唯一の目的らしい目的でした。
そう、ビジネス・トリップなんです
そのマッカイからさらに北上して、エアリービーチまで行き、そこを北限にして南下して戻ってきました。
寒いのが苦手なので、亜熱帯気候のレッドランドが大好きなのですが、
熱帯エリアに入ると私には暑すぎる・・・という発見。
いま春でこの暑さだもん、夏はきっと無理!
・・・暑いのも寒いのもイヤなんて、なんて贅沢な・・・
それと、エアリービーチみたいなリゾート観光地は・・・私は好きじゃない・・・ことも再認識。
エアリービーチって、ウィットサンデー諸島への玄関口なので、ゴールドコーストのサーファーズパラダイスみたいな雰囲気(規模は小さいけどな)で、けっこうにぎわっています。
こういうの苦手なんだな。
街やお店や施設はおしゃれかもしれないけど
酒気?を帯びたかのように不自然にテンション高い人たちのデカイ声。。。
自然は美しいのに、なぜ人が集まると、そのVibeが不自然な方向に行ってしまうのか??
では
わたしは自然のなかで孤独でいたいのか?
・・・というと、そんなこともなく・・・
こんな、なーんもない道を何キロも走っていると、何とも不安になってくる。
何時間も誰にも会わない。
すれ違う車もいない。
たまに牛が遠くのほうに見えるだけ。
ここで車が故障でもしたら、、、
ネットも携帯もつながらないから、ヘルプも呼べない。
今夜ここらで泊まることになるかも
まあ、なんとかなるってことは分かっているけど、
できたら避けたい事態。
うーん、けっこう肝が小さい!
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つまり、
ナチュラル波動が心地よい人と、
適度な距離をおいて
お付き合いしたい。
という、当たり前の結論に達するわけです。
そんなん旅しなくても分かるけどさ(爆)
つづく・・・