メール1本で、就活成功!

こうやったら、

 

★成功率100%★

 

という超☆就活テクをお伝えしちゃいます。

 

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というのも、娘のリサがこの方法で、見事に一発で就職決めてきたお祝いからなんです。

 

 

本命一社しか応募してないのに、一発ゲット!!

 

親のひいきめ割り引いても、これって、すごいことだと思います。

 

 

こちらオーストラリアも若者がフルタイムの仕事をゲットするのって大変なんですよ。

 

しかも、コロナのご時世に。。。

 

こちらは「終身雇用って何それ?」っていう実力社会です。

 

経験と結果重視の社会なので、会社が新人を教育なんて悠長なことはしてくれません。

 

実績を重ねて、転職しながらキャリアアップしていく、というのが普通なんです。

 

採用面接も何段階もあって、履歴書だけじゃ通らない。。

 

だから、いい大学出たからいいとこ就職できる、というワケではなく、

学歴だけではどーにもならないのです。

 

「アナタ、ナニガ デキマスカ?」・・・の世界。

 

それじゃあ、経験のない新卒はどうすりゃいいの?という矛盾。ゲッソリ

 

 

日本も終身雇用制度が崩れ去り、

「寄らば大樹の陰」の「大樹」もまったく頼りなく、

新人さんもベテランも、

実力重視になりつつあるんじゃないでしょうか。

 

そういう意味では、今回リサが実践した就活テクは、

オーストラリアに限らず、日本にも、他国でも

通用する要素がおおいに含まれていると思われます。

 

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娘のリサに詳しく聞いてきました!

 

いったい何をやったのか?

 

就活テクの極意とは?

 

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まずは、リサの経歴ですが、、、単なる大学生(19才)です!

 

今年の11月に大学卒業予定ですが、あと1学期残ってます。

 

まだ学生なのに、今のうちに就活しようっていう発想も、オーストラリアではふつうじゃないのですが。

 

彼女としては、少しでも実務経験を積んでおきたくて、

 

「まだ学生なんですけど、バイトさせてもらえませんか?」

 

と、メールを送ってみたんですね。

 

 

そしたら、意外なことに先方さんに大変気に入られ、

 

『学生のうちは週2~3日のパートタイム勤務だけど、

 卒業したらフルタイムに昇格!

 

という、めっちゃラッキーな契約条件を提案されたのでした。

 

 

そして、ゲットした仕事には、今週から通いはじめたのですが、

 

初日にいきなり、こんなものを会社からいただいて帰ってきたんですよ。

 

 

社長さんからのプレゼント。

チョコレートとウェルカムカードラブラブ

 

カードには

「あなたと一緒に仕事できるのを楽しみにしているよ」

って書いてあるの。

 

こんなのくれる会社、あるんだーーー!!

 

めちゃ期待されているのが分かりますね音譜

 

 

それに、初日からいきなり、自分のオフィス(個室ですよ!)をもらったそうビックリマーク

パートタイムのお手伝い的ポジションのはずなのに、

なによ、その待遇!?

 

そして、初日からクライアントへのアドバイスを求められ、提案したら

「それはグッドアイデアだ!」と採用され、提案書を書いてきたんだって。

 

 

すごい、すごすぎる。。。リサぴょん。。。びっくり

 

 

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ちなみに、リサが大学で専攻しているのは、いわゆる商学部の財政学(Finance)です。

 

「ファイナンシャルプランナー」を目指して、マスターの単位も取得してます。

(オーストラリアでは「ファイナンシャルアドバイザー」は国家資格)

 

 

でも、これからお伝えする就活テクの内容は、

どんな職業、役職にも通用しますよ!

 

 

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成功率100%の就活テク ポイントは3つあります。

 

その① 仕事選び

好きなことを仕事にする。

 

→その仕事に役立つための勉強が”楽しい”こと。

 

楽しいことなら、「努力だと思っていないナチュラルな努力」をしてしまうので、放っておいても知識が増え、能力が伸びるのです。

 

いつもそのことに問題意識をもっているから、学校で教わった以上に自分で考えたり調べたりするのですね。

 

儲かるから、とか、

ラクだから、とか、

親に勧められたから、とか、

試験科目が得意だから、とか、

 

そういう不純(?)な動機は外して、

本当にやりたいこと、楽しいことを仕事につなげてください。

 

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その② 経験づくり

就きたい仕事に関連する経験を積んでおく。

 
 
とにかく経験が大切なので、学生のうちからバイトするのはイイコトです。
 
でも、就きたい仕事と関係ないバイトだったら、就活ではあまりアピールにならないよね。
 
リサはファイナンシャルプランナーとして働きたいので、マクドナルドとかカフェとかで時給稼ぐよりも、無給であってもインターンシップ(見習い)に積極的に参加してきました。
 
大学主催の『タックス・クリニック』(税金申告をお手伝いするボランティアプロジェクト)とか、
ATO(オーストラリア税務署)でのインターン
に申し込み、参加してました。
 
インターンシップそのものも競争率が高く、成績と面接で決まるんですが、
リサはいつも「早め申請」という作戦をとってました。
 
まだ応募が始まっていないのに、担当者に連絡をとり、
来年分のインターンシップの面接を先に受けて、早々にポジションを確保する、
という。
 
それも意図したわけじゃなくて、勘違いから早めに応募しちゃっただけ(爆)なのですが、
まあ、とにかく熱心なのですね。
 
で、そういう熱心さは受け入れる側も、「プラス」にカウントしてくれるものです。
 
 
インターンなのでお給料はもらえなかったけど、
(お給料が出るインターンシップもあります)
 
就活の面接のときも、興味を持たれて話題になったし、
(履歴書にそういった経歴があるだけで、有利になること間違いなし)
 
そこでの経験は、のちのち実務でとても役立ったそうです。
 
 
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その③が特に肝なので、アメンバー限定とさせていただきます。
 
これ、有料にしてもいいくらいの貴重情報ですからね。。。
 
というか、こんな情報が巷に拡散してしまったら、それはそれでヤバイんじゃないかという気も致しますので。。。
 
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