チームK加藤なほですʕ•ᴥ•ʔ

 

 

 

輝く人を見ていると、

”物事に意味づけをしている”

と感じることがよくあります。

 

 

 

”こだわり”

と言ってもいいかもしれません。

 

 

 

そんな

”こだわり”

を持っている人が、わたしはだいすきです!

 

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楽しんで仕事をしている人、

生き生きと働いている人は、


”仕事に意味を見出している”


という共通点をもっている気がします。

 

 

 

仕事にいろいろなこだわりを持っているのだと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

以前、こんな会社のお話を聞きました。

 

 

 

出勤時のあいさつが、


「世界を変えにきました!」 
 

 

 

 

…???

 

 

 


その会社では、

このような会話がなされているそうなんです。

 

 

 

ここからは会話調で書いてみますね。

 

 

 

 


出迎えてくれるのはトップ、社長です。 

 

 


社長「君が来るのを…待っていた…
世界を変えるために、コピーを2枚とってくれ」 

 

 

社員「いいんですか社長!
世界を変えても!!」 

 

 

社長「君ならいいよ!任せた!」

 



社員「社長やりましたー!コピーをとって世界を変えてしまいましたー!」

 

 

社長「ううぅ、よくやってくれた 泣」 

 

 

と言ってハグをする。 

 

 

 

…!?!?!?

 

 

 

 

やばすぎる…


(文字だとやばさが伝わりづらいですね…)

 

 

 

▼こちらの音声の42:56あたりから聞いてみていただくとよくわかります笑

 

 

 

 

 

このおかしな会話、

すごいこだわりっぷり!!!

 

 

 

初めて聞いたとき、

わたしは驚いたとともにこの話にゲラゲラ大爆笑しました!!!

 

 

 

「こんなおかしな会社で働いてみたかった!」

って。

 

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”働く”

ということ。

 

 

 

みなさんは、

どんなふうに感じていますか?

 

 

 

どんなことだと考えていますか?

 

 

 

 

 

わたしは、

30歳までずっと "働く" ということは、

 

 

・生きていくためにしなければならないこと

 

・仕方のないこと

 

・辛いこと、大変なこと

 

・お金のため、生活のために我慢してでもしなければならないこと

 

 

ということだと思い込んで生きてきていました。

 

 

 

だから、

 

「もっと楽な仕事がいい」

 

っていつもいつもいつもいつも思っていました。

 

 

 

「仕事にやりがいだなんて、

ごく少数の人が感じるもの。

 

わたしにはそんなの無縁。

 

働かなくて済んだらいいのに…」

 

 

 

そんなことばかり考えている、

今思うと恥ずかしい会社員でした。

 

 

 

 

 

でも今は、

好きなことを仕事にし、

 

大変なことはもちろんあるけれど、

とても生き生き楽しく働き、

 

「この仕事をもっと楽しみたい!

もっと仕事をがんばりたい!」

 

と学びに行った先で、

素敵な仲間たちに出会え、ますます仕事が楽しくなる!

 

といういいスパイラルにはまっています。

 

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今でこそ働くことが楽しく、

趣味のようにずっと仕事のことを考えていられ、

セッションがない時間は事務仕事やブログを書いたり、

何かを製作したりと、ほぼオフなしで仕事しているようなもの。

 

 

 

そして、

 

”自己表現でもあるのが仕事、

自己表現を通して自分を精一杯役立てるのが仕事”

 

とすら思えています。

 

 

 

あるとき、

 

「どうしてかつてのわたしは、

働くということを

 

 

・生きていくためにしなければならないこと

 

・仕方のないこと

 

・辛いこと、大変なこと

 

・お金のため、生活のために我慢してでもしなければならないこと

 

 

だって思っていたんだろう?」

 

と、ふと考えたことがありました。

 

 

 

そのとき、

自分の中から出てきたのは、

 

”周りの大人たちが、しんどそうに働いていたようにわたしには見えていたから”

 

でした。

 

 

 

 

 

幼い頃から周りの大人たちは、

楽しそうじゃなかった。

 

 

 

たいへんそうに見えたし、

仕方なく仕事に出かけているようにわたしには見えた。

 

 

 

「お金のため、生活のために、大人になったら働かないといけない」

 

って言っている言葉も、よく聞いてきた。

 

 

 

幼い頃のわたしに、

 

「もっと自由になりたい!

だから早く大人になりたい

窮屈なのは嫌」

 

という気持ちはあったけど、

 

 

それと同時に、

 

「大人になったら苦労して働いて、いまよりもっと辛くならないといけないんだ…」

 

という思いも持っていました。

 

 

 

「笑顔いっぱいで、

生き生き働いている人が身近にいたらなー。

 

そんな大人がいーっぱいいたら、

わたしの人生はもうちょっと違ったかもしれないな」

 

なんて思います。

 

 

<関連記事>

大人達が夢を持たずに生きてる姿を見て子供たちは、成長します。

 


 

”働く”

って、

苦しく、しんどくなるためじゃない。

 

 

幸せになるため。

 

 

だったら、

楽しい方がいいに決まっている。

 

 

以前のわたしとは違って、いまでは、

「自分で楽しくしたらいいんだ」

と考えられるようになりました。

 

 

すぐにできなくても、

少しずつ楽しんでいく工夫をしていけばいいんだ

って。

 

 

 

自分が楽しんでいたら、周りの人も子どもたちも

「あの人いいな、ステキだな」

って思うだろうし、

 

子どもたちはきっと、

「大人になるのが楽しみ!」

って思うはず。

 

 

 

だから、

「自分のことは自分で楽しませなくっちゃね!」

とたくさんのわたしなりのこだわりとともに、仕事をしているわたしです。

 

 

 

83歳のおばあちゃんの実話!「83歳なんて、まだまだ若い!」

なんて記事読んでしまったら、ますます夢ができてしまった!

 

 

ますますはりきって仕事をしたい!

 

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まもなく36歳のわたし、

子どもたちの前で、

 

 

「大人ってね、楽しいよ!

働くって、ちょー楽しいんだよ。

 

だってね、

お金ももらえて、ありがとうって言われるんだよ!!

 

最高じゃない!?」

 

 

 

「今日も仕事だ、たのしーなー!!

 

こんなに自分を活かせて、自分のことがどんどん好きになることってないなー!

 

今日も自分のことが大好きになっちゃうなー」

 

 

 

「今日も楽しく仕事ができたよ。

 

明日が楽しみだなー!!!」

 

 

って、いつだって満面の笑顔で言えるような大人であれるよう、

今日も過ごしたいと思うのでありますʕ•ᴥ•ʔ

 

 

 

 

 

 

 

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