◯ためとフレージングをつけるトレーニング
一つのフレーズで、4つぐらいのことばでも続けたときに、
そこでヴォリュームをしっかりと保ち、
メリハリを聞かせられる人はあまりいません。
大体、同じようなヴォリュームで4つのことばが並ぶか、
それをできずに、後半はヴォリュームさえ保てなくなることが多いようです。
こういうときは、
高い音になるところで大きなフレーズをつくり、
流れに巻き込んでいくのです。
たとえ、 そのまま、 とおく、 はなれても
ラドシ、 ドドシシ、 シレド、 ラドレドド(ドレは高音)