○トレーニングの基本について
・耳…一流のアーティストをよく聞くこと
・身体…自分の身体を、音声を自由自在に使える身体になるまで鍛えていくこと
・声…魅力的な声、強く安定した声、繊細な表現に耐える声にすること、
表現が自由にできるだけの声の技術をもつこと
さらに、歌唱では、以下の2点に気をつけてください。
・音感・音程…「メロディ処理」として、フレーズの流れのなかにおき、意識しない。
・リズム…グルーヴ中心に、踏み込んでは離すこと(強弱)をリピートとして捉える。
ことばや、フレージングでの表現技術には、感性、センスが必要です。
アカペラでも、どこの国の人の前で出しても、通じる声、認められる声、
誰もが魅了され感動する声のための徹底したトレーニングをすることです。