はじめまして。スポーツ芸術創造専攻三年高橋知之です。

今までは野球ノートというもので各々好きなこと(本当は野球の反省)を一日一人書いて部内で回すという事を行っていたのですが、この度遅ればせながらブログというものを始めるということで、当然外部の人の目にもつくので野球ノートよりもいい文章を書かなくてはと焦っています。

そんなこんなで私の愛して止まないMr.Children(*以後ミスチルとします)について書こうと思います。
私が高校生のころに「箒星」という歌を聞いて衝撃を受けました。それまで、有名な歌などは何となく知ってはいたのですがそこまでハマることはなく、なんかすごい人たちぐらいに思っていました。しかし、適当にyoutubeを見ていたらある日突然箒星という歌が出てきたのです。彼らはこの歌の中で最近他人に対してうまく心が開けないことをストレッチを怠っているからだと歌っています。ビビりました。面白い表現だなと思い、ほかの歌も聞いてみました。「人生をフルコースで深く味わうための幾つものスパイスが用意されていて 時には苦しかったり渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる君のそばに僕は居たい」HEROという歌の歌詞なのですが、狂おしいほど好きです。

こんな素晴らしい歌詞を書く桜井和寿さんですが、ずっと音楽のことだけを考えているわけではありません。桜井さんはジュビロ磐田研究会という草サッカーのチームに所属しており週4でサッカーを行い、週3でフットサルを行っているそうです。また、夏にはサーフィンなども行うため週が7日では足りない計算になります。

何が言いたいのかというと野球を上達させるヒントは野球の中に全てあるわけではないということです。でっかいアンテナを立てていろんな所から情報を受信し、どれが自分に必要なのか取捨選択することが大事だと考えています。以上の理由より、今日は練習を控えて漫画でも読もうかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!