ウィンブルドン最終日、男子決勝は、ロジャー・フェデラー(スイス)×マリン・チリッチ(クロアチア)。
ただ今、セットカウント 2×0 でフェデラーが圧勝の感あり。
チリッチがトレーナーによる治療を受けて、これから第3セットに入るところ。
フェデラーの強さは、早い強いボールをいつも打ち続けることではない。それでは若さには勝てない。
もちろん強いボールを打てないわけではない。とくにサーブはコースも早さも凄い。
彼の強さは、返すボールの緩急とコースである。
強いボールに強いボールで対抗することはしない。なんなくラケットに当ててふわっと返し、次のボールに備えて素早く動く。相手は、ふわっと来たボールにここぞとばかりに決めようとして力が入り、ミスになったり、次の返球に体勢を崩してしまう。
その意味では、昨日のヴィーナスは若手のスピードに負けないとして、打ち合いをしてしまったことが敗因だろう。
この調子では、フェデラーが参加する大会を選んで、体調をうまく調整しつついけば、またトップを続けることになるだろう。
今、第3セットは、サービスをキープしあって、2×3 でこれからフェデラーのサーブある。
