浪人生、1年通った河合塾の感想 その① | 数学嫌いな息子の河合塾 浪人生日記 

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2022年春、文系息子の浪人が決定しました。

数学が特に苦手な息子が、希望の国立大学に合格する?!のだろうか・・・。
2022年の春に河合塾生になった息子の浪人生活をつづっております。※情報が古いので、そのつど確認してくださいね。

息子が河合塾の浪人生になり、私がブログを書き始めてほぼ1年。浪人生活の最後の最後で、すごいアクセス数にビックリしているふくろう母です。びっくり

 

 

まさか、こんなに大勢の人に読んでもらえるブログになるとは思いもせず・・・。

有難いやら、びっくりやら。爆  笑

 

 

 

今回の記事は、この春から浪人生の方から問い合わせの多かった、ブログのタイトルでもある河合塾の感想を、息子と私の独断と偏見ですがまとめてみようと思います。

※一年前に、予備校を選ぶ時の記事で書いているので、こちらにも参考にしてみてください。

 

 

 

その①は、1年通って河合塾いいと思ったところです。※あくまでも、個人の感想ですが・・・ニコニコ

 

 

上差しやっぱり、テキストが良かった。

※入塾を決める前に、息子はじっくりテキストを見せてもらいました。

 

 

上差し教科によって、レベル別のクラスがある。

※なにしろ、他の教科と数学がレベル違いで低かった息子には良かったです。

 

 

上差し1年間の河合の模試受験料が、冠模試も含めて料金に含まれている。

 

 

上差し90分授業が、息子的にはちょうど良かった。

 

駿台の50分授業だと短いため、一日の科目コマ数が増えます。要領の悪い息子には、予習・復習の科目が増えてしまうため、これぐらいがちょうど良かったようです。ニコニコ

 

 

上差し学割が使える事。

 

浪人生は、宙ぶらりんの身分。定期券も学生料金は助かりました。

また、映画や美容院など学生証がないと割引がない場合も。その点、河合塾は塾生証があり身分証明として使えました。

※駿台も学割が使えるはずです。

 

 

上差しわりと放任主義が良かった。

 

クラス単位ではないためか、決まった席があるわけでもなく出欠に関してもわりと自由。

これに関しては良いか悪いかは個人差が思いっきりあります。

 

・・・が、息子は自分のペースで納得して進めたい子なので、自分が必要ないと思った授業を受けずに自習をしたり、季節講習を予備校のモデルケースほどたくさん取らなかったりしても、それほどうるさく言われる事はなかったそうです。

 

反面、人によっては、もっとガッツリ管理してもらいたかったという意見もあったようです。

 

 

以上、良かった点はこんなところです。ニコニコ

 

 

ま、結果的に希望の国立には届かなかったので、あまり説得力がないかもしれませんが・・・ニヤニヤ💦

 

 

次回は、あまり良くなかった点など紹介していきます。

 

 

※本日も読んでくださって、ありがとうございます。ラブラブ