結局、息子と話し合い妥協点を探しつつ
スクリーンタイム(iphoneの機能で、アプリやウェブにどれぐらいの時間を費やしているのか確認できる)を使い制限をかけつつ使用してもらう事になりました。
※定期テスト前、長期休み、大学受験期など、
そのつど息子と話し合い時間を決めていました。
「休止時間」
時間になったら、スマホにロックがかかる時間を設定できます。
息子のその時の生活に合わせて、
夜の11時~1時あたりに設定していました。
※休止時間が来ても、「あと1分」というシステムがあり、しつこく使えます。
各アプリにつき「あと1分」なんで、
た~くさんのゲームアプリを1分ずつ使用して、
結局は10分とか15分とか時間超過してたりする事も多々ありました。
こっちは、その時間に切り上げてほしくて
設定してるんですけど~!!!! わかってますか~!!!!
「App使用時間の制限」
アプリごとに使用時間を設定できます。
SNSやゲームなどの使用を時間を決められます。
ネットで使用するsafariも、時間を決めたりできます。
勉強に使用するアプリは外したりできました。
※safariは制限アプリの一覧には出ませんが、
すべてのアクティビティを確認するから
よく使われたものの中に履歴が出てくるので、
そこからsafariを選んで
制限を追加を押すと設定をかけられます。
※ネットは、safari以外
Google Chromeなどでも見られるため、
息子は上手に制限をすり抜けて
ネットを使っていたりしていました。💦💦💦
Google Chromeは、カテゴリーはSNSではなく
ユーティリティに属するため、
それも、含めて設定するといいです。
高校生以上のわが子と、いたちごっこのようで恥ずかしい限りです。
そういうところで、工夫する知恵があるなら、他にまわしてくださいな~💦
「常に許可」
休止時間がきてスマホにロックがかかった状態でも、使えるアプリを設定できます。
「コンテンツとプライバシーの制限」
WEB上のコンテンツの制限、
課金の制限、設定の変更の有無などが
設定できます。
息子のスマホのみで
スクリーンタイムをかけると、設定拒否でスマホを渡さない場合もあると思い、親のiPadからスクリーンタイムを操作できるようにしました。
使用詳細のレポートも
ipadや親の端末から見る事が可能になります。
おかげで「時間を守る!!!」と約束しても結局守らなかったり、スマホを触って話にならなかった時も遠隔操作でタイムオーバーに出来る権利を得ました。
ただそれをすると、
そのあとキレて余計にめんどうな事になります。💦
※だったら、約束した事を守りましょう・・・なんですけどね。
ほんとは、そんな事をしなくても、上手にスマホを使える子になってほしいです。
今の子たちは、スマホがあっていいんだか、悪いんだか・・・。
親も子もスマホに振り回されてる気がします。
浪人息子 スマホの付き合い方 最終 スクリーンタイム へつづく
※今日も読んでいただいて、ありがとうございます。