障害年金の請求でいちばん大事なこと | アラフィフ社労士のふくろうノート

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障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士が、きほん真面目、たまにゆるく、書いていきます。
職場の悩みや、障害をお持ちなど、そんな皆さんと思いを共有できたらいいな…と思います。
おざきワーカーズ社労士事務所【公式】
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こんにちは。

障害年金と労働問題を扱うアラフィフ社労士です。

 

年末が近づいてきましたね~

忘年会をハシゴなんて方もいるかもしれませんが、私は、昨日も障害年金の依頼者さんの就労先をハシゴしてました…笑

 

その数日前には、連日、依頼者さん宅も訪問しております。

依頼者さんご了解のうえで、ご家族ともお会いしました。

おそらく、担当の相談員さんでも知らない“本音”をお聞きしてきました。

 

ヒアリング。

私がこの仕事でいちばん重視しているものです。

 

私たち社労士は、障害年金の請求事務の依頼を受けて、そこから取り組みをスタートします。

当然ですが、その時点で、依頼者さんの半生を理解できているわけではありません。

 

もちろん、ただ請求手続きだけすれば良いなら、それも可能です。

でも、そうじゃないんですよね。

依頼者さんが必要としている障害年金の受給権を、なんとしてもお届けするために、「受給権が認められるべき障害状態であることを、審査側に伝えきる!」ための仕事を求められているのです。

そうでなかったら、社労士に依頼する意味がないでしょう。

手続きだけなら本人や家族でもできるわけですから…

 

だから、ヒアリングがいちばん大事だと思うのです。

ご本人、ご家族、就労先から、ありのままを教えてもらい、過不足なく書類に落とし込む。

こんなに苦しんでいたのだと共感すれば、おのずと作成する書類の内容が違ってきます。

 

時間も労力もかかります。

受給権が認められた時は、心底、嬉しいですね~

私はこの仕事に携わる以上、そこにこだわり続けたい、そう思っています!

取り組み中の案件は、すべて年内に請求手続きまで完了すべく、全力投球しております!

 

では、また。

(次はいつ更新できるかな~?)