こんにちわ。
歴史をライトに語り合う場が欲しいフクロビンです♪

3回目は「満州事変」についてっす。
昭和6年(1931年)〜におきた軍事衝突ですが、

歴史アレルギー保持者の方の中には、

「なんか歴史ってさぁ、○○の乱とか、○○の変とかあっけどなんなん?てか、満州事変の事変って何よ?」
って思う人が多いみたいですね、ぼくもそうでした!

ちなみに「事変」っていうのは大規模な騒乱状態なのですが、宣戦布告なしの軍事衝突の事をいうみたいっす♪
つまり、関東軍(満州在中の日本陸軍)は
「今からおめーらやってやっかんよ‼︎」とも告げず、
黙って満州を攻撃したってことになります。

どーしたどーした?

①満州事変が起こった背景


まず、当時の状況をおさらいしましょう。

1929年アメリカの株価がひくぐらい下がり、
世界中が笑えない世界恐慌にライドーン♪
日本国内の経済がどーにもならん状態。
「どげんかせにゃいかん!」 と大騒ぎ‼︎


そのころ満州では、
爆殺された張作霖→(詳しくはこちら)
の息子の張学良さんが、

「パパ殺した日本ダイキライ‼︎」
「日本マジありえねー‼︎」
「日本マジ卍」てな感じで、

日本が運営する満鉄(南満州鉄道)に並行して激安鉄道を敷くあからさまないやがらせ。

日本怒ります‼︎
血の気の多い陸軍は憤慨します‼︎
「.え?は?ウチらもしかしてバカにされてる?ありえないんだけど‼︎マジありえないんだけど‼︎」

「すぐにでもやってやんぜ‼︎」の勢いなんですが、
ちょっと前の張作霖暗殺の時にいろいろヘタこいて
「陸軍ダメじゃん」モードが蔓延してて
身動きがとれないフラストレーション。。


そんな中、関東軍に2人の傑物が現れます。

一人は、石原莞爾 (いしはらかんじ)

①めちゃくちゃ頭いいキレッキレの天才軍人
②頭良すぎて、たまになに言ってっかわかんない
③上官にもズバズバ文句言うんで、上層部からはスーパーめんどくせぇヤツ認定。
④東條英機がだいっきらい‼︎
⑤とにかく伝説が多い。
⑥ハゲてる

石原さんは、
「これから欧米と渡り合ってくにゃ、満州を中国からひっぺがして、産業発達させて国のレベル上げしよーよ♪
そしたら景気も回復すんじゃん⁈
その間にアメリカもソ連も勝手にやりあって弱ったところを日本が美味しいとこかっさらっちゃおーよ♪」

と、たいへん説得力のあるヴィジョンを立てて、
マスコミを使って世論をそっち系に誘導します。


二人目は石原さんの上官の
板垣征四郎(いたがきせいしろう)

①部下の石原さんからもちゃんと学べる勤勉家
②とにかく行動の人
「とりあえずいいと思った事はやっちゃおーぜ!」
③A級戦犯になり、東京裁判で死刑
④かなりの酒豪
⑤やっぱりハゲてるw

(東京裁判がテーマの映画「プライド」で板垣役の人が似すぎててジワリましたw)


さて、作戦の石原、実行の板垣。
このハゲコンビの登場もあって、
東京の陸軍の偉いさんにも満州やっちゃおうムードがさらにうなぎ登りヒーハー‼︎
もうやるっきゃないよねってなってスケジュールまで決まっちゃいます♪


②国内のグズグズから決行へ

ミッションは、
「南満州鉄道の線路を自作自演で爆破して、中国のせいにして、しれっと満州とっちゃう作戦」

陸軍全体がやる気まんまんだったからすぐにやるんかと思えばそうでもない。
まあまあグダります。
こっから決行までは駆け足で説明しますね。

南次郎陸軍大臣(かなり偉い軍人さんで、ちゃんとハゲてるw)が天皇から呼び出しくらいます。

天「おめーらなんか企んでんだろ?わかってんだぞ?勝手な事しねーよーに部下しめとけや‼︎あ?」

と、ババちびるくらい怒られます。
南 (なんで天皇がしってんのう?)
そのあと、同じ内容で西園寺公望 (天皇の側近)にも
ババちびるくらい怒られます。
(はい、この人たちがチクりました。)
南ごまかす。
大御所2人に怒られて南ビビる。
南、部長を満州に送って止めようとする。
部長はやる気派‼︎
東京から満州までまさかの電車移動で時間稼ぎ
(オレが着くまでにやれ)
ハゲコンビチームどうするか揉める
ゴチャゴチャの末、まさかのえんぴつ倒してどっちに倒れたかで決める。(マジかw)
結果やめとくに決定‼︎
なのに、やっぱりやるとあっさりひるがえす。
さすが軍人‼︎
爆破

柳条湖(りゅうじょうこ)ってところで起きたので、
これを柳条湖事件といいます。

昭和6年9月18日、こっから満州事変がはじまります。
この後、
国つくったり、調査うけたり、責められたり、
逆ギレしたりでかなりわちゃわちゃします。

長くなりそうなので、続きは次回に。


最後まで読んでいただきありがとうございました。