こんにちわ。
昭和の歴史をライトに語り合う場が欲しいフクロビンです♪
さて、2回目の今日は昭和のターニングポイント第二弾‼︎
「統帥権干犯問題」を
歴史アレルギーの方にもすいっと馴染めるように説明したいと思います♪
できるかなぁ?笑
そもそも・・・・・
①「統帥権干犯問題って何?美味しいの?」って話っすよね⁈
『統帥権』ってのは、海軍や陸軍にあーせいこーせいと指示できる権の事です。
だれが持ってるかというと天皇です。
それを踏まえて読んでくださいね♪
1929年(昭和4年)
アメリカの株価が笑けるくらい暴落します。
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そのせいで、日本も他の国もちゃんと不景気になります。
言っちゃえば世界恐慌ね。
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各国がいろいろ大変な中、
「いやいや、軍事費なんかに金かけてる場合じゃねえっしょ?ねー、みんなもそうでしょ?ちょっとみんなで軍艦高いし減らさない?」
てな風潮になります。そりゃそうなる。
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そこで、
「ねぇウチだけ軍縮すんのなんか恐いし、みんなでどんだけ減らすか決めよーよ会議しない?」
て事で、ロンドン軍縮会議が開かれました。
もち日本も入ってます。昭和5年の事です。
②縮小率でもめもめw
じゃあどんぐらい減らすか?問題なんだけども、
☆海軍・・・ガッツリは減らしたくない。
☆政府・・・ガツガツ主張して決裂して欧米と揉めたくない。
そんな会議に出席していた財部彪(たからべたけし)っていう、いかにもお金持ちそうな名前の海軍大臣が、
総理大臣浜口雄幸(はまぐちおさち)っていうかわいい名前のおじさんに報告‼︎
財「海軍さんの許容ラインのちょい下くらいでフィニッシュしたいっす。」
浜「いいじゃん♪なんか海軍の中でも意見われてるみたいだし、天皇の承認もらっちゃえばこっちのもんっしょ?」
で、
浜「こんな感じでいいっすか?」
天皇「いいよー。」
で、無事調印。めでたしめでたし♪
・・・とはならないんすね汗
納得のいかない海軍の「いやいやこれからの時代軍艦いっぱいいるよ派」(艦隊派っていいます。)や、
野党の
犬養毅(安藤サクラのひいおじいちゃん)、
鳩山一郎(宇宙人ユッキーのおじいちゃん)らが、
こぞって、
「待て待て待て待て、オマエらなんで勝手に海軍の兵量決めちゃってんの?それ天皇しかできない事なんよ?ん?天皇の統帥権オマエら使っていいわけ?統帥権の干犯じゃね?」
とおさち総理にガンガン詰め寄り、
今で言ったら、サラリーマンが勝手に社長のハンコ持ち出して、コレクションの車売っちゃったみたいな感じで、騒ぎ出します。
おさちは負けません。
浜「干犯とちげーし!オマエらうっせーし‼︎黙れ黙れ黙れ黙れ、ガオーーーーーーっ!!!」
(ちなみに浜口雄幸はライオン宰相と呼ばれていました。)
で、このフワッとした原因の喧嘩が、
海軍の大御所やらOBやら、天皇の側近やらを巻き込んだ一大スペクタクルになり、結局浜口雄幸さんは右翼に青年に撃たれて内閣は倒れちゃいました。
③日本はどうなった?
この結果、
海軍と陸軍が、
「憲法振り回したら、政治家は黙るぞ」と味をしめて政府の言うことを聞かなくなりました。
あげく陸軍と海軍は喧嘩しだし、政治に介入しだします。
前回の張作霖爆殺事件で「沈黙の天皇」ができ、
統帥権干犯問題で 暴走軍隊ができあがりました。
ここで昭和の運命は決まりました。
そして、まだ不況で国内はどうしょうもない・・・
その地獄みたいなスパイラルから抜けるために、
日本は満州事変 への舵を切ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
では次回に♪