これは、由々しき問題!と思った記事がありました。

 

うつ病で会社を休職している人が、釣りやキャンプに行って楽しんでいる姿をSNSで見かけて…。そして、会社の人がこれを偶然見て、「!?」となる、ということが、見受けられるとか。

 

私は、声を大にして言いたいです。うつやその他精神疾患の人が休職しているのは、心をリセットして、エネルギーをためられるようにするため。その過程で、まずはプライベートを楽しめるくらいのエネルギーレベルに戻って、その後ようやく復職への道が拓けるはず。

 

なのに、楽しい姿を見て攻撃されてしまっては、また打ちのめされる可能性、大です。

いやですね~~。

 

前にも書いたかもしれませんが、義兄が、やはりうつで休職したことがあります。私が療養に入った時、彼が言ってくれたのは、「なるべく楽しいことをした方がいい。自分の場合は、漫画喫茶でぶっ通しで漫画を読んだり、後は山手線をずーっとぐるぐるしたりしていた」ということでした。

 

漫画も読まないし、山手線ぐるぐるにも興味がない私ですが、そのアドバイスは、今でも覚えています。ちなみに、彼は、その6か月の休職だけで、見事に復職を果たしています。

 

いくつかの記事を見ると、休職中の楽しいことを、SNSに上げるのはやめた方がいいと、注意喚起していました。そうですね、無用な攻撃に遭わないためにもやめた方がいいです。

(もし私が、休職中にパリ滞在の記事を写真付きでバシバシアップしていたら、やっぱりかなり危険だなと思います。)

 

でも、もっと大事なのは、世間に広く、休職の意味、必要性が知られること。そこで楽しめるようになることは、いかに大事なステップなのか、ということを。

 

どうしたらいいのでしょうね。みんなが、声を上げていくしかないのでしょうが。

私がこうして書いても、これは休職している側の人たちには届きそうですが、そうではない人たちは、私のブログなんて見ないでしょうし…。う~~む。

 

今後も、考え続けたい問題です。