ご覧頂きありがとうございます。
暑い日が始まりました。
奥に見える95年 S124は昨年お盆明けにご連絡をいただきお越しになられました。
（画像は先日）
（当時の画像）
なんとも言えぬ自信なさげなその姿は”最善か無か”の言葉にはふさわしくない佇まいでした。
お盆に中古車サイトで見つけたこの車を購入。最終型のこのカラーは数も少ない。
納車直後より異変は感じ取れるほどの状況で、NCNRの車両をクレームをつけることすらできずしばらく検討ののちお電話を頂き現在に至ります。
（当時の後ろ姿）
毎日をネオクラヴィンテージを未定るものとして、音と外見を見た主観でこの車が”大変な状態である”ことぐらいは気づきました。
私 「降りた方がいいですよ」と一番最初に伝えました。
オーナー 「乗りたいんです」
この先金銭的にも、精神的も大変であることを伝えましたが、、、、
オーナー 「欲しくて購入したので、乗りたいんです」
もちろん、ご自身が購入した車は納車日には”たいへんな車を購入した”ことには気づかれたと思います。
私 「本当にされますか？」
オーナー 「やります」
そう言われた私は質問の言葉を間違えたことに瞬時に気づきました。
「もう少し時間をおいて考えられてからの方が良くないですか？」
といえば、その場からな難をのがれる事ができたのにと、、、、。
今だから言える事です。
続きはまた後ほど、、、、。
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