こんにちは、ふくこです。
ADHD・自閉症スペクトラムの
長男ハル(中2)・次男ツトム(小4)と
6歳の三男ケイ(小1)
賑やか三兄弟&夫とともに、5人で暮らしています。
私の学生時代のことを含みますが
長男ハルのカテゴリーで記録します
ご家族で腕相撲をやった時のことを
コメントで教えてもらい、和ませていただきました。
70代のお母様が優勝した件は… 驚愕!!!
家族で腕ずもうしたら
夫も私も、確実にツトム(次男)の方が
ハルよりも力があるように感じたのに
兄弟間では年齢順に
長男のハルが、しっかり勝っている…。
この人達には勝てないっていう思い込み
「そういうのは結構あるかもしれないね💧」
そんな話を、夫としました。
あとは、ちゃんと力を出してるようで
(本人は無自覚でも)テレが入って出せてない とか。
う~ん…^^;
中学での体力テストやバスケのことに
話を戻しますが
考えたらバスケ部2年生のうち半数は
運動神経が、特に抜群な
同じ小学校出身のメンバーでした。
体力テストでも
去年の秋から3kmランニング続けてるのに
1500mは彼らの居る先頭集団に気圧されて
スタートダッシュが出遅れるという…
この人達に
自分が勝てるわけが無い。
ついていけるわけが無い。
そう思ってしまうことで
瞬発的な力を、自らブロックしている所は
ハルを見ていて大いにありそうです
『できない』って思うと
本当に身体が上手く動かせなくなるって
ハルとは違うかもしれないけど
似たようなことは、母の私にもありました。
私は、ハルとは逆パターンで
見よう見マネで、体育的なことは
(並みの範囲内ですが)クリアできてました。
自分の息子たちが「ママ!ブランコ押して!」と言って
自分ではブランコが漕げないことに驚きました
とくには習ったりなどしなくても
逆上がりや側転や縄跳びとか…
「子どもが遊びながらできる様なこと」だと
私自身は、親になるまでは思ってました。
ただいまツトムは体育の逆上がりに苦戦中です💦
友達のリクエストにも答えたりしてました。
小学校高学年になる頃には
伴奏を、毎回のように任されていました。
先生に頼られるのも嬉しかったです。
(スイマセン確実に足はもっと太かったと思います←)中学入学したら、勉強
特に数学は💧…難しく感じたけど
部活は、陸上部の短距離(100m)選手になり
県大会の決勝までは出場できました
高校に入ったら、吹奏楽部に入りました!
(ピアノやってるので音楽系が良かった)
ここで、一生の友達に出会います。
そりゃ大変なこともあったけど
毎日大笑いして、大好きな仲間と一緒で
とても充実した日々でした!!
そして大学生になり…
私は高校時代のようなつもりで
大学でも、吹奏楽部に入部しました💦
それが
なんと毎年全国大会を目指す
部活だったのです…
大してリサーチもせぬままに、気持ちだけ走らせ
勢いで入部してしまったバカな私(←🏃)…
高校時代から、金管の「トロンボーン」
という楽器に憧れてたけど
人数の関係で経験者が優遇され
別の、ある金管楽器に配属されました。
不快にさせたらすみません。『死ね』が口ぐせの先生でした。
全国大会を狙うような部活では
当然その世界で有名な先生を、指揮者として招きます
描きながら、顔を思い出しちゃった…^^;
厳しい言葉も、指揮者としての
愛のムチ的な表現だったと思いますが💧
私はこの先生に怒鳴られ、部活の皆の足を引っ張ることが
とても怖くなってしまいました。
怒鳴られたく無いその一心で
朝から夜まで、練習に励みました。
寮生活だったのでホントにそんな感じでした…
吹奏楽が… 音楽が大好きだったハズなのに。
悩みながらも2年間は努力し続け
3年生になる前に、私は部活を辞めました。
辞めたあとも
寝てる時まで「ホルンが上手くならない夢」に
魘されたりしました(゜゜;)
今考えると、結構ヤバかったですね…💧
これまでやってきて、実ったものは
たまたま私に「向いていた」だけだったんだな、と。
「努力」や「根性」だけじゃ
どうにも出来ないことがある。
メンタルによって、思いとは全く裏腹に
身体が動かなくなる場合がある。
それらが分かった、とても苦い経験でした💦
こんな自分の過去もあるので
私は、ハルが悩んで出した結果なら
転部をしても良い!!と思っています
※帰宅部は認めない学校で、辞めるとしたら転部なのです。
→続きです
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これから蒸し暑くなるだろうけど
特に次男、ふつうのハーフパンツはNGです。
なぜって【すぐに 転 ぶ か ら 】!!
『7分丈』です…
『7分丈』が良いのです… ←怖