城東むかし町家〈旧梶村邸)①(津山【59】) | 倉敷ぶらり

倉敷ぶらり

リンデンの倉敷ぶらぶら日記と,岡山のドライブ日記、映画お気楽ノート、食べ歩きノート、チーズのお菓子・チーズスイーツ,カレーレポート

津山洋学資料館を出て、城東町並み保存地区をぶらり少し歩きますよ。

「出雲街道 つやま城東 まち歩き」を片手に。

 
 



まず、ここから東に歩きます。

 
 
 

旧出雲街道に沿って、連続する庇・出格子・なまこ壁・防火用の袖壁・卯達のある町屋が軒を連ねてますよ。風情ある街並みですね。

 



城東むかし町家〈旧梶村邸〉です。

 



入りますよ。

 
 



リーフレットです。

 
 



「江戸時代に建てられた母屋から、昭和初期の蔵まで、各時代の生活様式に対応した造りが保存されています。城下町津山の歴史を体験できる所です。」(津山ご城下めぐり旅より)

間口31.5m奥行34mで、310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家だそうです。

梶村家は、「札元」を務めていた豪商だったようですね。