津山洋学資料館を出て、城東町並み保存地区をぶらり少し歩きますよ。
「出雲街道 つやま城東 まち歩き」を片手に。
まず、ここから東に歩きます。
旧出雲街道に沿って、連続する庇・出格子・なまこ壁・防火用の袖壁・卯達のある町屋が軒を連ねてますよ。風情ある街並みですね。
城東むかし町家〈旧梶村邸〉です。
入りますよ。
リーフレットです。
「江戸時代に建てられた母屋から、昭和初期の蔵まで、各時代の生活様式に対応した造りが保存されています。城下町津山の歴史を体験できる所です。」(津山ご城下めぐり旅より)
間口31.5m奥行34mで、310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家だそうです。
梶村家は、「札元」を務めていた豪商だったようですね。