リンパ腫に関節炎に腎不全に、、、 | ママときどき獣医師〜ペットに負担のない治療を目指して〜

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ママ獣医師・鈴木綾香です。東洋医学、整体、理学療法、レメディ等、色々な角度から治療を行う往診専門の動物病院・オムニア自然療法ペットクリニックを福岡で開業しています。2020年4月に,福岡の福間海岸前に『ペットも人も元気になれる施設』P&Hをオープンしました!

こんばんはお願い

 

 

ママ獣医師の鈴木綾香ですパー

 

 

アナトミー整体の講座を受けてから、いろんな子の立ち姿が気になる気になる、、、😫



先日は推定19歳の猫ちゃんの診察。



この子はもう3年も前から小腸のリンパ腫でずっと治療を頑張っている子。



リンパ腫も問題ですが、19歳という高齢のため、関節炎をあちこちに起こしていて、特に後ろ足や腰などをうまく上げることができなくなってきました。



特に猫ちゃんは10歳超えてくると、ほぼほぼの子が関節炎を起こすと言われています。



でもワンコのように猫ちゃんは、痛みを強く訴えることはあまりなく、なんとなく足の使い方がおかしくなったり、高いところを飛ばなくなったり、便やおしっこを出しにくくなったりなど、パッとする症状が出ないこともあります。




こんな時、西洋の治療しかしてなかったときは、痛み止めやサプリくらいしかできなかったんだけど、今は、鍼治療に温灸にレーザーにマッサージに、、、そして整体も取り入れれるようになりました。



私は日々あちこちで、勉強していて、たまにあれこれ手を出しすぎだと言われることもあるけど、全てはワンコニャンコのため。



勉強したことを無駄にしないために、すぐに実践してやってあげたいと思ってます。



〜資格がほしいとか名刺やどこかに書きたいためではなく、全てはこの子たちのより良い生活のため。



勉強したことがこうやって生かされると、頑張ってよかったなぁ〜、まだまだ頑張らんと!と思いますお願い




ライが生きてたらやってあげたかったなぁえーん


今思えば、ライも晩年は腰もすごく下がってたなぁと思う。


そしてこんな風に施術後にウエストがキュッとなる子多いですポーン


やってるときにオナラ出したりする子も多く、腸が動き出してるなぁと思います。


前の時のように足が開いてたらうんちも踏ん張れないよねぇ😭


私の足に抱きつくようにして受けてくれましたおーっ!おーっ!おーっ!

いつもの鍼だけのときは逃げるのによっぽど気持ちよかったのかな照れ



体がほぐれてから鍼をしたので、いつもは嫌がる鍼もやらせてくれました🥰

腎臓も弱くなってるので、これで一層血流もよくなりますようにおーっ!



リンパ腫でも、癌でも、いろんな角度から見てやれることはたくさんある。



まだまだ私も勉強です!!

 

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