ドジョウ汚染首相が「冷温停止達成」を16日に表明するようだ。
(アサヒコム 12/15 記事)
http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY201112140870.html政府と東京電力は16日、事故を起こした福島第一原子力発電所の原子炉の冷却が進み安定した冷温停止状態になったとして、事故収束のための工程表を達成したと発表する。
冷温停止とは、格納容器内の温度が100度以下になって、安定的に温度が保たれていると自ら定義しているわけですが、それが達成されるらしい。
政府、東電、マスコミの、素晴らしいアナウンス。
これでもって、
原発で避難している人が安心して戻って来られるし、そうなれば東電の賠償金も大幅に下がるというモノ。
戻ってきた人々は、そこに安心して住んでもらうことにより、低線量被曝の実験となりはてる。
東電や政府にとって、嬉しいことばかり。
一方、このアナウンスで、苦しむのは庶民
いったい、原子炉圧力容器底部の温度が下がったからといって、
それが何になるのか、意味が分からない。
原子燃料は原子炉圧力容器底部を抜けて、どこかに行ってしまっていることを、
東電自体が認めているにもかかわらすにだ。
(アサヒコム 12/2 記事)
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201112010546.html?ref=reca「東電は11月30日、溶けた核燃料のほぼすべてが原子炉圧力容器の外に漏れ出たとの解析結果を公表。「圧力容器の中に核燃料が残っている」とするこれまでの説明を覆す結果になった。このため、本来なら、冷温停止状態は、漏れ出た燃料がたまった格納容器の底の温度で定義すべきだが、温度計が設置されていない。」
それなのに、
原子炉圧力容器底部の温度を計って、何になるのだ?
「格納容器の底の温度で定義すべきだが、温度計が設置されていない」
しかたがないで、原子炉圧力容器底部の温度を計りましたとさ(笑)
この人達は、冷温停止を発表することに意味があるわけで、
事実がどうであろうと関係ない世界。
笑うしかないよね。
実際には、燃料は格納容器の底を溶かしながら、地下へ地下へと進んでいるのであろう。
放射能は相変わらず出っぱなし。
311以降、事態は何も変わっていない。
各地の線量を見ると、落ち着いているのかどうかでさえ、はなはだ疑わしい。
文字とおりチャイナ・シンドロームの世界が、現在進行形で行われているのだ。
なのに、
冷温停止だけをアナウンスする。
この寄生虫が、日本を滅ぼそうとしている。
↓ ↓
右を向いても左を見ても・・・・
イルミー が占領しているようです。
寄生虫に取りつかれて、かなりやられた体は、自らの死をかけて、反撃を行う。
カタカムナ的には、それが生命体の摂理。
なので、
今後、壮絶な社会変換が起きることが予想されます。
それは、天変地異という名のもとに行われるのかもしれません。
大難を中難にかえる時期はもう過ぎたのかも知れませんね。
でも、
無謀な争いはセずとも、回避し、回帰できる道も、残っているのではと、
かすかに希望を持っています。
和をもって、ことやわらげることができるはず。
抱き参らせることができるはず
ポイントは、各個人が目覚めること。
人々の奥に眠っているその何かを発動させるきっかけが何であるのか・・・
眠りすぎていると、その号令がわからないからね、
少なくとも起きていてくれよな。
みんな。