やっと梅雨らしい雨ですね。
でも、じめじめしたうっとうしさは、体力を奪われます。
7月の支援の会の報告をぺんぺん草がします。
支援の会の参加者は4名でした。
学期末は何かと行事が重なります。
今回は、以前参加された方(20才の大学生の娘さん)が、その後の様子を話してくださいました。
夜中に突然フラッシュバックして、大きな声で怒鳴る、それを沈めるのに大変疲れる。
どうしたら良いだろう・・・・
お母さんに向かって言っているのか、自傷行為はないのか。
娘さんは非常に不安が大きく、それに対してどう自分が動けば良いのかわからないのではないか。一つひとつ丁寧に、具体的にロールプレイをしてみたらどうだろうか。
完全に不安がなくなるわけではないが、軽減されれば少しずつ良い経験が積み重なっていくのでは・・・
「やってみますね」と、少し元気になられた様子。
「何か夢中になる趣味や今はまっていることありますか」
の問いに、娘のことだけで精一杯という返事。
お母さんも何か夢中になれることを見つけると良いかも・・・
読書・映画・散歩・・・・
ちなみに参加者は、レース編み、ピアノ、袋作り、着物リメイク等々
☆☆☆☆次回の支援の会☆☆☆☆
8月はお休み
9月は日程調整して後日お知らせします。
♡♡♡お知らせ♡♡♡
来年2020年1月25日
コミセンわじろ(JR福工大前駅隣接)
ふくおか教育を考える会協議会で、杉山登志郎先生をお招きし、講演会が決定しました。
日本における児童青年精神医学の第一人者。
福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授。
一般人が先生の講演会に参加できるのは、まれです。今から予定を空けておきましょう。
先生の著書を読んでご参加をお待ちしております。