遅くなりましたが9月の報告をします。
担当は吉谷です。
今回のアサーションの学習は「怒りのアサーティブな取り扱い方」
自分が「怒っていること」をアサーティブに伝えるにはどうしたよいか
怒りは“取り扱い要注意”の感情。
怒りにとらわれてしまうと話し合いが難しくなります。
まず怒りを感じたときどう対処できるか
頭にのぼった血を下げる→時間をおく、場所を変えて頭を整理する
① 怒りの言葉を選ぶ→相手にぶつけるのではなく、自分の状況を理解してもらう
② 理由を簡潔に述べる→何に対して怒っているのか具体的に描写
③ 何がどう変わってほしいのか
「要求は今と未来に対して行うことです。あのときこうしてほしかった・・と過去についての要求はしません。」弁護士の方から聞いた言葉を思い出しました。
次回は「相手を尊重しながら注意する」ロールプレイも楽しみです。
今回「子どもに住みよいまちづくりフォーラム」で知り合った 福岡子ども支援学生連盟(コガクレン)の草島さん(福大生)をゲストに迎えました。
コガクレンは支援を求めている団体や個人と大学生をつなぐ役割を担う機関として立ち上がりました。以前から支援の会で子どもたちも一緒の活動ができたらいいね・・・そのためには支援をしてくれる人が必要だよね。・・・と話していたので。
今回は私たちの会の様子を知って貰うという事で一緒に参加していただきました。
繋がっていけたらいいな~と思います。
最後に夏休みの子どもの様子を話しました。
電車に乗って親子で旅行に行ったよ。夏休み中、川・海・プールと毎日水との生活だった。感触が楽しいスクイーズの紹介もありました。
ちなみに吉谷はその後すぐスクイーズを求めてダイソーヘ行きました。
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次回の支援の会
10月23日(火)10:00~
美和台公民館
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