佐嘉酒造の酒蔵新築工事1期が竣工して、蔵開きが行われました。

この酒造会社のルーツは1688年にさかのぼり、336年の歴史があります。

「窓の梅」というお酒の銘柄は、鍋島直正公が命名されたそうです。

「佐嘉」というブランドと併せて、新たな発信拠点が完成しました。コロナ禍で宴会も減り、造り酒屋も厳しい時代が続いていましたから、こういった新しい施設の完成だったり、酒蔵ツーリズムなどによって、佐賀の誇る日本酒が盛り上がる一つの契機になればと思います。

 

上京しましたが、羽田空港着陸間際に横浜のベイブリッジやランドマークタワー越しに富士山がとても美しく見えました。