閣議。総理から総合経済対策の策定について指示がありました。
定例閣議後の記者会見(写真)。ここでの発言が厚生労働省の見解となりますから、緊張します。
13:00に天皇陛下が御臨席されての開会式。閣僚は、モーニングなどの正装でお言葉を賜ります。
衆議院、参議院それぞれの本会議で、総理の所信表明演説が行われました。
厚生労働省に関する分野に関する取り組みを着実に進めていきたいと思います。
(写真は本会議前に参議院自民党の議員総会で就任のご挨拶をさせていただいたときのもの)
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午前中は、臨時閣議ののちに、国会内の挨拶回りをしました。
午後は、主要政策に関する事務説明を受けました。
難しい課題についても、協議の上方向性を出していかなければなりません。
写真は、大臣室内の執務を行う机。
整理整頓が得意ではないので、秘書官の方々が書類の管理をし必要な時にすぐに出していただけるのでありがたいです。
本日、厚生労働大臣として初登庁しました。
初の記者会見、新旧大臣の引き継ぎ、職員の方々へのご挨拶など。
武見前大臣からは、「自分のカラーを出して、やりたいことをやって」と激励をいただきました。
とてもありがたく思います。
厚労省の職員の方々には、国民の生活に直結する分野ですから誇りと気概を持って取り組んでいただきたいことや、総理の掲げられる国民の方々の「納得と共感」のために、広い視野を持って取り組んでいただきたいことなどを述べました。
そのほか、各種打ち合わせなど、慌ただしい1日でした。
第214国会が召集されました。
首班指名が行われ、石破茂新総理が誕生しました。
その後行われた組閣において、厚生労働大臣を拝命しました。
総理の掲げる「国民の生活を守る」上で関係する多くの分野を所管しています。
難しい分野ですが、全力で職務にあたりたいと思います。
官邸への呼び込み、皇居での認証式、官邸に戻って補職辞令交付、初閣議、全閣僚の写真撮影と22時過ぎまで慌ただしく過ごしました。(写真は官記)。
多くの方からメッセージをいただきました。心から感謝申し上げます。
