第213回国会が召集されました。

岸田政権にとって、また自民党にとって厳しいスタートとなりますが、多くの課題が停滞しないように全力を挙げる必要があります。(写真は岸田総裁の両院議員総会での挨拶)

 

午後には天皇陛下をお迎えしての開会式がありました。

 

令和6年能登半島地震対策本部。被害状況及び政府の対応状況について政府から報告を受け、議論を行いました。党としても引き続き政府の取り組みを後押ししていきたいと思います。

 

本日の参議院自民党の議員総会で自民党参議院の4役(参議院会長、幹事長、政策審議会長、国会対策委員長)は、平成元年の政治改革大綱において党役員は派閥(政策集団)を離脱する必要性が述べられていることに鑑み、派閥(政策集団)を離れることを決めました。政策審議会長の私も、所属する「平成研究会(通称:茂木派)」を離れます。

これまでもそうしてきましたが、さらに中立的な運営に努めていきたいと思います。