本部長の岸田総裁も出席されての「政治刷新本部」(写真)。今日は、「平場」といわれる全ての議員が参加可能な形での開催でした。

ご意見のある全ての方にご発言いただくと時間を区切らずに行われ、3時間あまりの議論となりました。

ご意見の幅は広いですが、共通しているのはきちんとした対応がとられなければ自民党は終わってしまうという危機感です。

明日は、有識者を招いての開催となります。今月中の中間取りまとめに向けて、議論を重ねていきたいと思います。

 

自民党の役員会、役員連絡会、参議院自民党の執行部会。

執行部会では、参議院自民党政審会長として報告をさせていただきました。

 

自民党の総務会。能登半島地震を受けて、26日から開会する通常国会で審議予定の令和6年度予算の予備費を5000億積み増すことについて、了承されました。

岸田総理も「できることは何でもやる」とおっしゃっているように、躊躇なくあらゆる施策を講じられるよう、予算の裏付けを行うものです。

震災対応を引き続き全力で行えるよう、党としても後押ししていきたいと思います。