1月7日ですから、七草粥を食べました。

いろんな説がありますが、一般的に言われる「お正月の食べ過ぎの胃に優しいもの」というのが、ストンと胸に落ちます。

小さい子供がいますから、改めて、七草って何だたっけと調べ直し、「ああ、そうだった」と思い出しました。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)の春の七草を入れて作る七草粥、うちの息子も気に入って食べてくれました。

 

季節ごとの行事や風習には、いろんな意味が込められています。

そういったことを、子供にもしっかりと教えなければと思いますが、まずは自らが学び直しをする必要に迫られています

子供に教えるというのは、親にとってもいい勉強の機会だと痛感させられます。