参議院予算委員会で、令和4年度第2次補正予算の審議が始まり、質問に立ちました。

 

補正予算で重視したことや規模感、エネルギー価格の抑制、ワクチンや薬の確保と日本の創薬環境、食糧安全保障や水田農業・酪農対策、10万円の経済的支援と出産育児一時金、などについて質問を行いました。

 

岸田総理からは、思いのこもったご答弁をいただいたと思います。

 

時間配分が難しく、DXの推進とマイナンバーカードの普及、ウクライナ支援、防災減災国土強靭化、遺骨収集などについて聞く時間がとれませんでした。

質問をつくるにあたって、いろいろ話を伺った方には感謝申し上げますし、にもかかわらず質問できなかったこと、お詫び申し上げます。

 

補正が成立した際には、迅速に必要なところに届くよう、引き続き政府の動きを注視し、必要な対応を促していきたいと思います。