毎年、新年の仕事始めと前後して、各市町で賀詞交換会が開催されます。

通常であれば新年のご挨拶のあと飲食を伴う懇談会がありますが、コロナ禍ということもあり、挨拶だけで短時間で解散する形式で行われています。

それでも、年の初めに顔を合わせて言葉を交わすことの意味は大きいと思います。

 

今日は、鹿島市、唐津市、多久市、佐賀市の賀詞交換会にお邪魔しました。

コロナ禍という不安材料はあるものの、各地区とも新たな動きが出てきていますから、今年が飛躍の年となられますようお祈りいたします。

コロナ対応、景気対策、農林水産対策など、国が地方の動きをしっかりとサポートしていきたいと思います。

また、デジタル化について多くの市町で言及されました。将来に向けた基盤整備もしっかりと進められるよう、フォローしていきたいと思います。