先の豪雨災害を受けて、棚橋防災担当大臣が佐賀県の現場確認に来られたのに同行しました。

まず、嬉野市の内野山地区の土砂崩れ現場、次に武雄市の北方運動公園、そのあと大町町の総合福祉保健センターを視察され、そのあと武雄市役所で山口知事、武雄市長、武雄市議会議長、嬉野市長、嬉野市議会議長、大町町長、大町町議会議長との意見交換会がありました。

県内の各首長さんから、災害復旧のための全面的な支援や、生活支援、事業者の支援、事前防災のための予算確保などについて要望があり、大臣からはしっかり受け止めるとの話がありました。

頻発する災害で、住民の方々も本当に厳しい状況にありますから、従来よりも踏み込んだ対応を求める声が多く上がりました。地元のご要望に沿うべく努力したいと思います。