政調、新型コロナウイルス感染症対策本部・社会保障制度調査会 新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT。第2次提言(案)について議論を行い、修文も含めて一任されました。

ワクチン接種の数日の遅れが多数の感染者増につながるため、一刻も早い接種の実現のために、ワクチン接種に関する情報共有、対象者全員へのワクチン接種の実施とワクチンの選択幅の拡大、変異株への対応をあげています。併せて、遅れをとっている国産ワクチンの開発に向けた支援も盛り込んでいます。

ワクチンが効きづらいとされるインド株も出てきていることから、自治体とも連携しながら、どのようにしたら早く接種ができるかを詰めていくことになります。

 

政調、経済産業部会・文部科学部会・厚生労働部会合同会議(写真)。ものづくり白書(案)について議論を行い、了承されました。

厚生労働分野では、ものづくり人材の確保と育成に関して、デジタル化に対応するための人材育成などについて分析がなされています。

 

コロナ本部役員会。各府省庁における新型コロナウイルス感染症対策に関する取り組みについて、報告を受けたのちに議論を行いました。感染力が強い変異株に対しては、これまで以上の取り組みが必要です。対策強化に向けた全省庁の取り組みを、党としても注視していくことになります。