厚生労働部会看護問題小委員会がありました(写真は挨拶風景)。

これまで、田村憲久代議士が小委員長をお務めでしたが、厚生労働大臣に就任されたことに伴い党の役職を離れなければならないため、私が小委員長を務めることになりました。

政府から、看護関係予算概算要求について説明を聴取したあと、看護関係の15団体からご要望を承りました。

コロナ禍において、最前線で医療を支えていただいている看護師の方々の思いに沿った施策を行いたいと思います。

 

午後には、予算・税制等に関する政策懇談会(医療③)がありました。ここでも部会長としてご挨拶をしました。

日本臨床衛生検査技師会、日本診療放射線技師連盟、日本臨床工学技士会、日本臨床工学技士連盟、日本製薬工業協会、日本OTC医薬品協会、日本チェーンドラッグストア協会からご要望を承りました。

医療職のタスクシェア・タスクシフトや、研究開発税制、セルフメディケーション税制などについて、活発な議論がありました。

 

雇用問題調査会。雇用情勢について厚生労働省から話を聞いた上で、12月に期限を迎える雇用調整助成金の特例措置の扱いなどについて意見交換がありました。

 

また、佐賀県私立中学校高等学校協会から、予算に関する要望を受けました。

そのほか、レクや面談が続きました。