政調、新型コロナウイルス関連肺炎対策本部(コロナ対策本部)・厚生労働部会合同会議がありました。

私は、コロナ対策本部の事務局長、厚生労働部会長として、進行を行いました。

まず、コロナ対策本部では、新型コロナウイルス感染症に関する現状と取組の状況について、政府から説明を聴取したあとに意見交換がありました。

20名を超える先生方から、広範囲にわたるご意見をいただきました。

 

そのあと、会を厚生労働部会に切り替えて、臨時国会での提出を予定している予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案の法案審査を行いました。

新型コロナウィルスに係るワクチンの費用は国が負担することや、健康被害に係る損害を国が補償すること、感染症の政令指定の期限を1年以内に限り延長できることなどが柱です。

さまざまなご意見がありましたが、了承されました。

 

雇用問題調査会もあり、デジタル関係人材の育成状況等について政府から説明を聞きました。

 

そのほか、取材対応やレクなど。