朝は、佐賀市内での面談。
そのあと、佐賀市内のあいさつ回り。

18:30からは、細井和芳氏「現代の名工」、脇山悟氏県知事受賞祝賀会ならびに司厨士協会の新年名刺交換会に出席しました。
細井さんは、卓越した技能者として永年福祉の増進、事業の発展に寄与され「現代の名工」として卓越技能賞を受賞されました。脇山さんは、技能水準の向上と福祉の増進に寄与したとして調理技能者の佐賀県知事表彰を受賞されました。

このご両名のお祝いに多くの方が駆けつけられていました。

そのあと、県庁通り商店街の新年会に出席しました。中心商店街の活性化は、中心部だけにとどまらず、佐賀市全体の浮揚のためにも欠かせないものです。
独自の取り組みで努力されている県庁通りの新年会は、いつも温かい雰囲気を感じます。
苦しいときこそ、商店同士の連携が大切になってくると思います。

そのあと、第36代えびすの新年会にお邪魔しました。いろいろな話に花が咲きました。

千代田町に移動し、小吉会の新年会に参加。
そのあと、佐賀市内に戻って会合に合流しました。

小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る問題で、小沢氏が土地代金に充てたとする「個人資金」が総額6億円以上と説明する方針であることの報道がありました。
個人のお金を充てたから、やましいところはないと言いたいのでしょう。でも、国会議員の歳費は年間約2200万円。そこから、税金が引かれますから手取りはもっと少ないものです。飲まず食わずで生活しても6億円をためるのに30年以上かかります。そこのお金は、どこからどのような名目で調達したものなのでしょうか。
土地購入の方法についても不自然な点がたくさんあります。
先日の民主党大会での小沢さんの挨拶をもって「説明責任を果たした」と理解する民主党議員たちは、一体何を考えているのでしょうか。