7b0495c8.jpg午前中に福岡から佐賀に戻る。
13:30よりアバンセで開催された第6回まちづくりシンポジウム「新・佐賀市の創造に向けて」を聴く。洋建築・城水社長による「門司港レトロ」にみるまちづくりの基調講演の後、木下佐賀市長、宮津JTB佐賀支店長、有岡えびすめ会会長、石丸佐賀経済同友会幹事らによるパネルディスカッションが行われた。
合併後の佐賀市のあり方について、非常に中身のある意見が聞けたと思う。
佐賀は、人工も少なく、経済力に乏しい。その佐賀市を発展させるためには、みんなが同じベクトルに向かって無駄なく動くことが必要だと思う。
丸の内でも行政と地権者、学者などの有識者がまちづくり協議会をつくり、様々な問題を協議して進めている。合併後の佐賀市でも、行政や企業、まちづくりのNPO、学者や研究機関などが将来像を話し合うような協議会を持つ必要があるように感じた。