今日は、朝から大雨でした。
週末は、地域行事が重なりますから、雨だと主催の方は大変だと思います。しかし、天気には勝てません。

8:00から、東与賀の今町の大漁祭の神事で玉串を捧げさせていただきました。

9:00からは、事務所で佐賀市後援会の拡大役員会。知名度に劣る2区、3区に多くの時間を割かれるため、大票田佐賀市を十分にまわる時間が割けません。
私も今後佐賀市を意識していきますが、至らない部分をこれまでお世話になってきた後援会の方々に補っていただくことをお願いしました。

鹿島市に移動し、ガタリンピックの会場をまわりました。雨の中でしたが、多くの方々の支えによって素晴らしい大会が運営されていました。

諸富町に移動し、地域の老人会総会でご挨拶。それから、自民党諸富支部総会でお願いのご挨拶をしました。

そのあと、佐賀市内のあいさつ回り。

16:00より、事務所で選挙態勢に関する打ち合わせを行いました。

再び鹿島市に移動し、ゴルフコンペ後の懇親会にお邪魔し、ご挨拶をしました。

19:00からは、白石町内でミニ集会を開催していただきました。多くのご意見をいただきました。今の政治の流れを変えなければならないという思いは、皆さんに共通しています。
その主体が、民主党ではないと多くの方が思っているし、自民党でもないと思われています。党の体質を変えること、信頼に足る政策を地道に訴えていくことしかありません。

そのあと、基山町に移動し、面談。

鳩山首相が沖縄を訪問し、普天間飛行場の移設先を名護市辺野古周辺とする方針を初めて正式に表明しました。
これは、これまでの案と同じ。仲井真知事は「大変遺憾で、極めて厳しい」と述べ、稲嶺名護市長は「断固反対だ」と受け入れを拒否しました。

さんざん騒がせ、期待をさせた上で、元の鞘に収まったわけです。沖縄の方の心を弄んだ罪は極めて大きい。そのことをどこまで分かっているのでしょうか。