危機管理の観点から、大臣、副大臣、政務官のいずれかが在京し、何かが起こった際の対応にあたらなければなりませんが、今日はその在京当番の日でした。

今日は、東京大学で地域経済分析システム「RESAS」を使った「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」が開催され、私も副大臣として会場に行きました。
全国からの応募の中で、書類審査を通過した高校生以下4チーム、一般6チームの計10チームがプレゼンテーションを行いました。

その中には、佐賀県基山町の上田昭弘さんも入っておられましたが、地元から難関を通過し最終選考に残ったこと、本当に嬉しく、誇らしく思います。

どこも、本当に素晴らしい発表で、まさに甲乙つけがたい内容でしたし、それぞれの地域を思う熱い思いが伝わってきました。

上田さんはナビタイムジャパン賞を受賞。高校生以下、一般それぞれに大臣賞、優秀賞の表彰もありました。