多久、珍愚会

朝は、事務連絡や、打ち合わせなど。

多久市に移動し、11:00から神社の春季大祭後の直会に参加させていただきました。

午後は、多久市のあいさつ回り。市議会議員の有志の方々に引き回しをしていただいて、企業や団体、医療・福祉施設などを廻りました。

今日は、自民党佐賀県連女性局の役員の方々が、街宣車に乗って県内各地で街頭活動を行われていましたので、夕刻多久市内の2カ所で街頭演説を行わせていただきました。
誰も聞いていないようでも、演説をしていると家の窓から顔を出す方も散見され、実は聞いていただいているものだと痛感しました。

女性局の方々も、独自で街頭活動を行い、考えを訴えていただいていること、とても有り難く思います。

18:30からは、ＦＭからつで、コミュニティＦＭが地域防災に果たす役割について述べさせていただきました。

19:00からは、唐津市内の異業種交流会「珍愚会」で、国政にかける思いを述べさせていただきました。
その後の質疑応答では、厳しい意見もいただきましたが、唐津の方の熱い思いを聞かせていただく貴重な時間でした。

ところで、唐津に行くと、親友とか竹馬の友のことを「ちんぐう」といいます。
実は、私はこの言葉を知りませんでした。佐賀の東部では使いません。
山陰などの日本海側でも使われているようです。佐賀県内にも、いろいろな文化がありますね。