0eab5b95.jpg8:00東京発福岡行きの飛行機に搭乗。到着後、鳥栖市に向かう。

11:00から、鳥栖商工団地の年詞交換会に出席し、鏡開きをさせていただいた。そのあと、参加された方々に新年のご挨拶をする。

そのあと、鳥栖市内のあいさつ回り。

15:00から、基山町商工会主催の新春年詞交換会。来賓として祝辞を述べさせていただいた。

17:00からは、佐賀県宅建協会鳥栖三神支部の新年会。今年度の税制改正では、住宅ローン減税の最大控除額が160万円から600万円まで引き上げられたし、住民税への切り込みも認められた。また、これまでの省エネ・バリアフリー改修に加え、長期優良住宅への投資減税も新設された。土地税制では、ここ2年間で取得した土地の譲渡益課税の特例や、登録免許税の引き上げの凍結、事業用資産の買い換え特例の延長などが盛り込まれた。あらゆる税制面でのバックアップなどによって、不動産流通の活性化を図る必要性について述べた。

19:30からは、みやき町での暴力追放住民説明会に出席。現在、道仁会が進出すると見られている施設に関して、みやき町が所有者に対して買い受けを提案している。
これに対して、所有者は「売らないともいっていないし、売るともいっていない」状況にある。まだ、他に譲渡される可能性も残っているわけだ。
警察関係者は、「住民運動の効果は上がっているが、道仁会は、今はまだほとぼりが冷めるかどうか様子を見ている。答えが出るまでは気を緩めずにやってほしい」と述べた。
弁護士さんを中心に売却してもらう交渉を続けながら、一方で民事訴訟や使用禁止の仮処分申請の手続きについて検討を進めることについて説明が行われた。
多くの方々が参集され熱気に包まれたが、一方で質問では多くの不安な声があがった。国政に対しても、暴力団そのものを追放できる法整備について要望する声があがった。