本日、国立劇場で天皇陛下御在位30年記念式典が行われ、参列しました。
天皇陛下は、時に涙で声を震わせながら、約8分半にわたるお言葉を述べられました。
災害の時には、被災地に赴き、励まされたことにどれだけの方が救われたか。さまざまな映像を見てエピソードを伺い、改めて天皇陛下が常に国民に寄り添い、国家の平和と国民の安寧を祈り続けられたかがよく分かりました。
全てが素晴らしい式典でしたが、陛下のお言葉以外に、川口順子さんによる国民代表の辞や、三浦大知さんが天皇陛下作詞、皇后陛下作曲の「歌声の響」を独唱されたシーンが強く心に残りました。
改めて、日本に生まれた幸せ、平成の時代を生きることができた幸せを感じました。
天皇皇后両陛下には心から感謝申し上げますとともに、今後もお健やかにお過ごしになられますことを願ってやみません。