今日も、豪雨災害対策に関する緊急要望で、武雄市長、大町町長、多久市長および各市町の自民党支部長とともに各省庁を回りました。
内閣府の武田防災担当大臣には、ゴミの問題や、被災者の生活支援、油流出対策などについて。(写真)
河野農林水産大臣政務官には、農地農業用施設の復旧、農作物被害や、油に汚染された農地への対応などについて。
佐々木国土交通大臣政務官には公共土木施設等の災害復旧や、ぼた山の崩落対策について。
鎌田中小企業庁次長には商工業事業者への復旧・経営支援について。
小泉環境大臣には、災害ゴミ処理の迅速化と、地元負担の最小化について。(写真)。
などをそれぞれ要望しましたが、それぞれ真剣に受け止めていただいたと思います。
早く具現化するように、今後も働きかけ続け、またその動向を注視していきたいと思います。
お昼には、九州国会議員の会が開催され、対馬など韓国からの観光客の激減によって大きな打撃を受けているところの報告を受け、今後の対応などについて協議が行われました。