9:00から自民党本部で行われた政調会・九州地方開発委員会に出席。各県から知事や副知事がお越しになり、地域で抱える課題について説明があった。10:30からは、医療制度に関する厚生労働省のレク。５つの安心プランの医療部分などについて話を伺った。
13:25東京発の飛行機で福岡へ。到着後、佐賀へ。そのあと、お見舞いなど。
19:00からは、まろ医会。若手のお医者さんたちに集まってもらい、国政報告の後に現場の抱える問題などについて教えていただいた。その後、懇親会にも出席。
政府の総合経済対策が発表された。中小企業の資金繰り支援や、農業対策、学校耐震化など総額11．7兆円の規模。公明党さんが主張されていた定額減税も盛り込まれることになった。
バラマキとの批判もあるが、家計の厳しい現状を鑑みると、カンフル剤は必要。厳しい現状を凌ぎながら、一方で体力をつけるような将来に向けての施策も合わせて推進していかなければならない。
そして、新規公債を発行しない枠内での対策ということも注目される。将来に負の遺産を残さない範囲で、効率を上げるべく知恵を絞っていかなければならないと思う。