参議院選挙公開討論会

午前中は、選対の打ち合わせや挨拶回りなど。

14:00から、佐賀市文化会館大ホールで山下雄平・かわの義博合同励ます会が開催されました。
私も選対幹部としてお願いのご挨拶をしました。野口好啓・山下雄平後援会長、公明党からは木庭健太郎参議院議員、河部浩幸・かわの義博後援会長が挨拶に立たれ、評論家の森田実さんが講演を行われました。

山下さんは、マスコミ時代から懇意にしていましたし、県連の公募で選ばれてからこれまで一緒に活動してきました。かわのさんは、私の大学剣道部の後輩にあたり、同じ釜の飯を食った仲になります。
33歳の山下さんと35歳のかわのさん。若さを活かして走り回り、選挙での結果を残していただきたいと思います。

19:00からは、鹿島市で行われた参議院選挙公開討論会を聞きに行きました。
青年会議所の主催で、領土・領海、憲法改正、地域主権（道州制）について討論がありました。
今回は、言いっぱなしではなく、相手の主張に対して反論や質問を行うクロストークが導入されました。
党が違うから、考えが違うのは当然ですが、その話の中身の深さにおいて、一番若い山下さんが優位だったことに誇らしい思いがしました。
こういった論戦を通じて、候補の主張の違いが良く分かると思います。

いよいよ、明日から参議院選挙。
候補と一緒の気持ちで走り回りたいと思います。