71ec75b1.jpg9:40より厚生労働委員会。舛添大臣から法案の趣旨説明が行われた。

11:00からは道州制推進本部。国と道州の役割分担について議論が行われた。権限、財源、人間の地方への配分をどこまで行うのか。国が担うべき範囲はどこまでなのか。活発な意見が出た。

12:00からは自民党女性局総会。伊吹幹事長、上川少子化担当相などが出席され、全国から集まられた女性局のメンバーの前で話をされた。私も有村局長の下で女性局次長を仰せつかっているので出席。佐賀からお越しになった方々ともご挨拶をさせていただいた。

13:00からは農林水産委員会に出席。

14:00からは障がい者福祉に関して、自室で厚労省との意見交換を行う。

15:30からは道路特定財源の一般財源化を実現する会。総理が平成21年度からの一般財源化を決断したが、党内では以前反対意見もある。若手で、総理の決断を支持するとともに、これだけの無駄遣いが明るみに出る中で、10年で59兆円の道路整備中期計画についても抜本的に見直すことを、党内からも強く働きかけていくこと確認する。
世論調査を見ても、無駄をなくすこと、そのために一般財源化へ梶を切ることに概ね評価を頂いている。この改革の流れを後退させないようにしなければならない。

16:00からは修復腎移植を考える超党派の会。問題の万波医師らがこれまでの対応について説明を行われた。説明を聞く限り、これまでの対応に疑問を持つ部分もある。しかし、それだけをもって修復腎移植を不可とするかどうかは、客観的な議論を行っていく必要があると思う。

17:30からは、自民党役員と厚生労働団体との夕食懇談会。各種団体の方々とご挨拶をさせていただいた。