78ec12ff.jpg私の母校である佐賀西高等学校の同窓会では、毎年お盆の時期に同窓会総会を開いている。今年は、私たちがその幹事。パンフレット作成にかかる広告集めに朝から奔走する。広告といっても、広告効果が十分に認められる媒体ではないために、ある意味協賛して頂く意味合いが強いかもしれない。地域経済も厳しい折、なかなかご理解を得にくい状況にあるが、こころよく引き受けて頂けるととても嬉しい。私たちの代で、穴をあけるわけにはいかない。明日からも、引き続きお願いをして廻りたい。
夕刻、佐賀南ロータリークラブの例会で30分程度お話をさせて頂く。
その後、事務所で会議。さらに知人と飲みながら懇談。お店では、リモコンでのオーダーシステムが導入されていた。自分たちで入力するのは、初めての体験で面白い。お水やおしぼり、取り皿などの商品ではないものもリモコンで取り寄せられるのが新鮮だった。

ワイドショーでは連日、花田勝さんと貴乃花親方との確執が取りざたされている。お互いに言い分はあるだろうし、断片的に見た限りではどちらが正しいかも分からない。しかし、貴乃花親方が「相手も堂々とテレビの前に出てきて話すべきだ」といった主旨のことを言われていたが、堂々と話すべきなのは「テレビの前」でなく「当事者間で」だと思う。国技とも言われる相撲界の中で、家族同士がテレビを通じて罵りあうことに違和感を感じる。「粛々と」話し合ってもらいたいものだ。