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午前中は参議院法務委員会。自動車運転処罰法の改正案について、参考人質疑が行われました。

午後は、経産省、財務省、厚労省、防衛省とそれぞれ打ち合わせがありました。

15:00、自民党の社会保障制度調査会医療委員会役員会で、令和2年度第2次補正予算の医療に関する部分について厚生労働省から説明を受けました(写真は挨拶風景)。

2次補正において、感染リスクのある中で使命感を持ってコロナウィルスと向き合っておられる医療機関の方々に慰労金をお支払いする事業があります(概要は図をご参照ください)。

都道府県から新型コロナウィルスに関して役割を設定された医療機関について、実際に新型コロナウィルス感染症患者さんの診療にあたられた医療機関のスタッフにはお一人20万円、それ以外の場合にはお一人10万円。また、その他病院や診療所、訪問看護ステーション、助産所に勤務して患者さんと接する方々には5万円を慰労金としてお支払いするものです。

医療従事者の方はもちろん、事務職の方も対象になりますし、パートやアルバイトの方も含まれます。慰労金ですから非課税扱いです。

補正が成立した後に、医療機関から県に申請をしていただく流れになる方向です。
心身にご負担がかかる中、わずかですがご利用いただければと思います。