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毎年、この時期に滋賀県の大津プリンスホテルで障害福祉の全国的な大会である「アメニティフォーラム」が開催されます。
今回で24回目になるこの大会に、昨日と今日参加しました。
私自身は24回のうち半分以上参加させていただいています。

1500名近くの参加者があり、朝から夜遅くまで、さまざまなプログラムが用意されています。
障害福祉に詳しい方ばかりですから、話を聞いても勉強になりますし、交流を通じて新たな気づきを得ることもあります。ここから、与野党を超えた政策が生まれたこともあり、とても貴重な機会です。

私は、「地域共生社会の実現に向けて」と題したセッションに、田中正博・全国手をつなぐ育成会連合会統括の進行のもと、厚生労働省の伊原和人政策統括官、大原裕介・全国生活支援ネットワーク代表、尾上浩二・DPI日本会議副議長、滝波宏文参議院議員とともに参加しました(写真)。それぞれの発言から、問題点の整理が進んだと思います。

単年でも多くのことを学べますし、参加回数を重ねていくと、さらに深い部分が見えてきたりします。
私にとっても、多くのことを学び、吸収させていただきました。