77652783.jpg本日、北朝鮮がミサイルを発射した。私が外にいるときに発射されたため、後から知ることとなったが、再三自制を求めてきた中での発射は、断じて許すことはできない。
今回の行為は、明らかに国連決議違反である。関係国と連携を深める中で、圧力をかけていかなければならない。

10:00からは「きびっとの森さくら祭り&音楽祭」会場に赴き、ご挨拶をさせていただいた。桜は盛りを過ぎていたが、素晴らしい陽気の元、多くの地元の方が集まられていった。今年からは音楽祭と題し、ステージでの音楽演奏が充実。
「きびっと」は結ぶの方言「きびる」に由来しているが、人と人を結びつける素晴らしいイベントだと思った。(写真は挨拶風景)

11:00からは特別養護老人ホーム桂寿苑の28周年記念行事。多くの利用者や地域の方々がお祝いに集まられていた。

14:00からは、循誘校区の国政報告会。日曜日のお昼にもかかわらず、本当に多くの方々に集まっていただいた。
景気対策について、中小企業対策や定額給付金、子育て支援策などの内容をお話しするとともに、政治の信頼回復のためには、政党や政治家、官僚が襟を正すこと。
小沢民主党代表の問題で政治不信が増大する中、政治とカネに関するより厳しいルール作り、国会議員の定数削減、官僚の天下り規制の厳格化などが必要なことを述べた。
また、安全保障政策で足並みの揃わない民主党では、今日の北朝鮮ミサイル問題などにおいての対応に不安が残ることも指摘した。

15:30からは、肝炎の医療と政策講演会に出席し、各政党の方々がそれぞれ意見を述べた。私も、自民党から広津代議士、県議の先生方とともに出席。肝炎対策基本法も継続審議となっているが、国の責任などの論点を整理した上で、早期の成立が望まれること、また現在治療が思ったように進んでいない背景に、医療費の助成問題もあるが、一方で仕事が忙しくて治療に通えないことを挙げる人が多いことを考えると、休暇制度の充実なども大きな課題であることを述べた。
とにかく多くのB型・C型肝炎の方が苦しまれている現状を見ると、政党の垣根を越え、早期に抜本的対策を探っていかなければならないと思う。

17:00から、リンクによる天現寺大綱引き大会の打ち上げバーベキュー大会。少しの間しかいられなかったが、仲間たちと懇親を深めた。

今日は、公明党の江田康幸代議士が佐賀市内で語る会を開催されていたので、18:30からの鍋島校区と19:30からの日新校区にお邪魔しご挨拶をさせていただいた。

夜は、JA青年部の有志の方と、今後の日本農政について意見交換を行った。