17日に肥前佐賀幕末維新博覧会が開会しますが、佐賀市中心部には25体の「佐賀ゆかりの偉人モニュメント」が展示されています。
佐賀駅前のまちかど広場(写真)から中央大通りを歩くと、政治、経済、文化・芸術、医療・福祉などそれぞれの分野で佐賀の人が牽引してこられたことが分かります。
当時に思いを馳せ、歩いてみるのも佐賀の楽しみの一つとなります。
朝、日新ウォークのスタート地点で集まられている方々にご挨拶をしました。
8:30、佐高27会朝食会で、国政の現状についてご報告させていただきました。
9:30、北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会の総会に出席しました。
拉致被害者のご家族も亡くなられる方が相次ぐなど、残された時間は多くありません。
米朝対話に向けた環境整備が急展開で進む中、拉致被害者の帰還が果たせるよう、関係各位が知恵と力を結集させなければなりません。
そのあと、第16回佐嘉城内茶会春まつりの会場にお邪魔し、お点前を頂戴しました。
13:30、佐賀市兵庫町の藤木自治会総会に出席し、住民としてご挨拶をしました。
以前から住む方と、移って来られた方とが融合し、熱心に活動されておられること、敬意を表します。
そのあと、佐賀の妊活サポートに関して意見交換をしました。
18:30、佐賀フィールドナイン5期生の卒団式に出席しました。佐賀フィールドナインは、中学硬式野球チームで、創設5年でヤクルトスワローズの梅野雄吾選手を輩出するなど強豪チームです。
厳しい練習を積み重ねてきた卒業生たちはもちろん、それに理解を示しサポートを続けてこられた保護者、監督やコーチなどの指導者、全ての方々のご努力に敬意を表します。
夜の便で上京。